特許
J-GLOBAL ID:200903079572381260

スリップ制御付きブレーキシステム用液圧ユニット

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鈴江 武彦 (外3名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-509547
公開番号(公開出願番号):特表平8-502007
出願日: 1993年09月20日
公開日(公表日): 1996年03月05日
要約:
【要約】本発明は、収容部材内に配置された、例えばアキュムレータ、弁(1,1′)、圧力発生部材(5)及び駆動部材(6)である複数の液圧、機械及び/又は電気作動の機能部材と、これらの機能部材を接続しかつ少なくとも1の圧力流体供給装置(14)と圧力流体使用装置(19)との間に液圧で作動可能な接続部を形成することのできる複数の圧力流体通路(4,15,16)と、導電体により弁(1,1′)と駆動部材(6)に接続可能な1の制御装置とを備えた、スリップ制御付きブレーキシステム用液圧ユニットに関する。これらの弁部材(1,1′)は、弁収容部材(3)の第1,第2列(x,y)を形成する複数の弁収容孔(2,2′)内に配置され、2つの径方向に延びる弁列(x,y)の間に圧力流体孔(4)が設けられ、これらの圧力流体孔は弁部材(1,1′)と圧力発生部材(5)および駆動部材(6)を収容する配置孔(7,8)とを接続する。2つの弁列(x,y)の外側で、軸線に平行な他の配置孔(9,10,11)が弁収容部材(3)内に延びる。
請求項(抜粋):
収容部材(3)内に配置された、例えばアキュムレータ、弁、圧力発生及び駆動部材(1,1′,5,6)である複数の液圧、機械及び/又は電気作動の機能部材と、これらの機能部材を接続しかつ少なくとも1の圧力流体供給装置(14)と圧力流体使用装置(19)との間に液圧で作動可能な接続部を形成することのできる複数の圧力流体通路(4,15,16)と、導電体により弁と駆動装置(1,1′,6)に接続可能な1の制御装置とを備えた、スリップ制御付きブレーキシステム用液圧ユニットであって、 前記弁部材(1,1′)は、弁収容部材(3)の第1および第2弁列(x,y)の弁収容孔(2,2′)内に配置され、2つの径方向に向く弁列(x,y)の間に、弁部材(1,1′)を接続する複数の圧力流体孔(4)と、圧力発生部材(5)および駆動部材(6)を収容する収容孔(7,8)とが設けられ、2つの弁列(x,y)の外側で、弁収容部材(3)に軸線に平行に延びる他の配置孔(9,10,11)が設けられることを特徴とする液圧ユニット。
IPC (4件):
B60T 8/34 ,  B60T 8/36 ,  B60T 8/40 ,  F15B 1/02
引用特許:
審査官引用 (10件)
全件表示

前のページに戻る