特許
J-GLOBAL ID:200903079574264538

紫外線硬化型FRPによる鋼構造体の予防保全方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 荒井 鐘司 ,  河野 尚孝 ,  嶋崎 英一郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-304449
公開番号(公開出願番号):特開2004-137797
出願日: 2002年10月18日
公開日(公表日): 2004年05月13日
要約:
【課題】鋼構造体の形状に柔軟に対応できる鋼構造体の予防保全方法を提供する。【解決手段】紫外線を透過する強化繊維に紫外線硬化型樹脂を含浸させたプリプレグを鋼構造体の構造的不連続部に貼付し、紫外線照射もしくは太陽光により硬化させることによって、繰り返し応力によるき裂の発生を予防保全する。前記鋼構造体としては、橋梁の付属物を除く構造部分であることができる。また、プリプレグタイプに替えて、ハンドレイアップ法によるFRPとすることもできる。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
紫外線を透過する強化繊維に紫外線硬化型樹脂を含浸させたプリプレグを鋼構造体の構造的不連続部に貼付し、紫外線照射もしくは太陽光により硬化させることによって、繰り返し応力によるき裂の発生を予防保全することを特徴とする鋼構造体の予防保全方法。
IPC (4件):
E01D22/00 ,  B32B15/08 ,  C08J5/24 ,  E04G23/02
FI (4件):
E01D22/00 B ,  B32B15/08 105Z ,  C08J5/24 ,  E04G23/02 D
Fターム (35件):
2D059AA03 ,  2D059AA05 ,  2D059GG02 ,  2D059GG40 ,  2E176AA07 ,  2E176BB29 ,  4F072AA01 ,  4F072AA07 ,  4F072AB04 ,  4F072AB05 ,  4F072AB06 ,  4F072AB09 ,  4F072AB29 ,  4F072AD08 ,  4F072AD09 ,  4F072AD23 ,  4F072AD38 ,  4F072AD44 ,  4F072AG03 ,  4F072AH22 ,  4F072AK02 ,  4F072AL17 ,  4F100AB03A ,  4F100AG00 ,  4F100AK01B ,  4F100AK44 ,  4F100BA02 ,  4F100CA02 ,  4F100DG06 ,  4F100DG11 ,  4F100DH01B ,  4F100EJ08 ,  4F100GB07 ,  4F100JB14B ,  4F100JL00
引用特許:
審査官引用 (2件)

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