特許
J-GLOBAL ID:200903079575895000
屈折矯正眼手術のための方法および装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (3件):
山本 秀策
, 安村 高明
, 森下 夏樹
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-513398
公開番号(公開出願番号):特表2004-504105
出願日: 2001年07月20日
公開日(公表日): 2004年02月12日
要約:
本発明は、一般に、視力矯正の分野に関し、そしてより具体的には、屈折矯正を介して患者に最終的に改善された視力を提供するための、眼の生物力学/生体力学が関与する方法および装置に関する。本発明は、最も一般には、屈折手術によって視力の質を改善することに関する。この一般的な目的の1つの局面は、客観的に測定した場合の視力の質の、最高レベルの被験体の満足を得ることである。本発明の要旨は、眼の生物力学の予測可能性にある。広範な種々の光切除手順が、この予測能力から、多数の様式で利益を得ることができる。例えば、LASIKまたはPRK処置は、手術前の測定を行い、そして切除処置に対する角膜の生物力学的応答を予測することによって、改善され得る。
請求項(抜粋):
屈折矯正眼処置を改良するための方法であって、該方法は、以下:
眼のための生体力学的データを統計学的に有意な数の角膜から得る工程;および
該生体力学的特徴に少なくとも一部基づいて、角膜剥離に関する詳細を構築する工程、
を包含する、方法。
IPC (2件):
FI (8件):
A61F9/00 512
, A61B3/10 H
, A61B3/10 M
, A61B3/10 Z
, A61F9/00 510
, A61F9/00 520
, A61F9/00 540
, A61B17/36 350
Fターム (3件):
4C026AA02
, 4C026FF58
, 4C026HH24
引用特許: