特許
J-GLOBAL ID:200903079576123788

コンベヤ誘導システムのためのデュアルサーボ制御

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 奥山 尚男
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-234199
公開番号(公開出願番号):特開平5-201522
出願日: 1992年08月10日
公開日(公表日): 1993年08月10日
要約:
【要約】【目的】 制御された間隔を誘導するサブシステムを提供する。また、二本以上の供給ラインの合流の機能を荷物に適当な間隔を持たせる機能と結合する。【構成】 選ばれたスプールの上に荷物を選別することができる選別サブシステムと、荷物の間に望みの間隔を持たせて荷物を該選別サブシステムに荷下ろしできる誘導サブシステムと、この誘導サブシステムを制御するための制御手段とからなるコンベヤシステムにおいて、この誘導サブシステムが少なくとも一本の誘導管理コンベヤおよび誘導管理コンベヤの上流にある関連する初期間隙管理コンベヤを含み、上記制御手段が誘導管理コンベヤの速度を、選別サブシステムの上の荷物の間に望みの間隔を持たせるように制御し、かつ、初期間隙管理コンベヤの速度を、誘導管理コンベヤの上の荷物の間に制御された間隔を持たせるように制御するための手段を含むコンベヤシステム。
請求項(抜粋):
選ばれたスプールの上に荷物を選別することができる選別サブシステムと、荷物の間に望みの間隔を持たせて荷物を該選別サブシステムに荷下ろしできる誘導サブシステムと、該誘導サブシステムを制御するための制御手段とからなるコンベヤシステムにおいて、少なくとも一本の誘導管理コンベヤおよび該誘導管理コンベヤの上流にある関連する初期間隙管理コンベヤを含む該誘導サブシステムと、該誘導管理コンベヤの速度を、該選別サブシステムの上の荷物の間に望みの間隔を持たせるように制御し、かつ、該初期間隙管理コンベヤの速度を、該誘導管理コンベヤの上の荷物の間に制御された間隔を持たせるように制御するための手段を含む該制御手段とを特徴とするコンベヤシステム。
引用特許:
審査官引用 (4件)
  • 特開平2-243411
  • 特開昭62-109726
  • 特開平2-243411
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