特許
J-GLOBAL ID:200903079576338598
量子コンピューティング統合開発環境
発明者:
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (4件):
熊倉 禎男
, 大塚 文昭
, 今城 俊夫
, 西島 孝喜
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-556954
公開番号(公開出願番号):特表2005-513680
出願日: 2002年12月23日
公開日(公表日): 2005年05月12日
要約:
コンピュータシステムと共に利用するコンピュータプログラム製品において、前記コンピュータプログラム製品は、コンピュータ読み出し可能な記憶媒体及びその中に組み込まれるコンピュータプログラム機構を備えている。前記コンピュータプログラム機構は、量子コンピューティング統合開発環境(QC-IDE)モジュール及びコンパイラモジュールを備えている。前記QC-IDEモジュールは、複数のキュビットに対する量子論理を設計するのに用いられる。前記QC-IDEモジュールは、時間分解設定のオペレータを発生させるための命令を含んでいる。前記コンパイラモジュールは、時間分解設定のオペレータを一組の量子機械語命令にコンパイルするための命令を含んでいる。
請求項(抜粋):
コンピュータシステムと共に利用するコンピュータプログラム製品であって、
前記コンピュータプログラム製品は、コンピュータ読み出し可能な記憶媒体と、その中に組み込まれるコンピュータプログラム機構と、を備え、
前記コンピュータプログラム機構は、
複数のキュビットに対する量子論理を設計するための量子コンピューティング統合開発環境(QC-IDE)モジュールであって、時間分解設定のオペレータを発生させるための命令を含んでいる前記QC-IDEモジュールと、
量子論理をコンパイルするためのコンパイラモジュールであって、前記時間分解設定のオペレータを一組の量子機械語命令にコンパイルするためのコンパイラモジュールと、
を備えることを特徴とするコンピュータプログラム製品。
IPC (4件):
G06N1/00
, G06F9/44
, G06F9/45
, G06F9/455
FI (4件):
G06N1/00
, G06F9/44 310D
, G06F9/44 322A
, G06F9/06 620A
Fターム (5件):
5B076DF06
, 5B076EC06
, 5B076EC07
, 5B081BB00
, 5B081CC00
引用特許:
出願人引用 (3件)
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米国特許出願番号09/872,495“Quantum processing system and method for a superconducting phase qubit”
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米国特許出願番号5,768,297
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米国特許5,917,322
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