特許
J-GLOBAL ID:200903079577074853

光変調セル

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 沢田 雅男
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-580043
公開番号(公開出願番号):特表2002-529767
出願日: 1999年10月27日
公開日(公表日): 2002年09月10日
要約:
【要約】【課題】 光変調セルが、十分に懸濁していなければならないために、使用される液体が混合物を含んでいなければならないか、または、光変調セルが十分な厚さを持たなければならないと言う問題点を解決すること。【解決手段】 プレーナーネマチック状態とフォーカルコニック状態間での旋光性の差異が、光学状態間を区別するのに、特に、赤外光に関連したピッチ長を持つキラルネマチック液晶材料に対して使用されるキラルネマチック液晶材料に基づく光変調セルとディスプレイ装置。
請求項(抜粋):
それらの間に電気光学材料層を有する二枚の基板を有し、電場が存在しない場合に少なくともそのフォーカルコニック状態とねじれプレーナー状態とが安定である複数の状態を、前記基板と協働して取ることが出来るキラルネマチック液晶材料を有し、電場を印加する駆動手段も設けられている光変調セルにおいて、電気光学材料の前記層の前記旋光が、前記フォーカルコニック状態と前記ねじれプレーナー状態とにおいて異なる値を持ち、かつ前記光変調セルが、旋光の前記差異を検知することを可能とする手段を有することを特徴とする光変調セル。
IPC (4件):
G02F 1/141 ,  G02F 1/133 560 ,  G02F 1/1335 510 ,  G02F 1/1335 520
FI (4件):
G02F 1/141 ,  G02F 1/133 560 ,  G02F 1/1335 510 ,  G02F 1/1335 520
Fターム (23件):
2H088GA03 ,  2H088GA17 ,  2H088HA06 ,  2H088HA18 ,  2H088HA21 ,  2H088JA15 ,  2H088KA02 ,  2H088KA11 ,  2H088KA12 ,  2H088KA13 ,  2H091FA08X ,  2H091FA08Z ,  2H091FA14Z ,  2H091GA11 ,  2H091HA18 ,  2H091KA03 ,  2H091KA04 ,  2H091KA10 ,  2H091LA16 ,  2H091LA30 ,  2H093NA11 ,  2H093NA79 ,  2H093NF28

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