特許
J-GLOBAL ID:200903079577534641

画像処理評価装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鳥居 洋
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-286240
公開番号(公開出願番号):特開2003-099286
出願日: 2001年09月20日
公開日(公表日): 2003年04月04日
要約:
【要約】【課題】 実機で使用するものと同じ画像処理プロセッサを使用し、ゲート信号の扱いまで含めた画像処理の検証・デバッグを可能とする。【解決手段】 画像処理プロセッサ2にプログラム8をロードし実行させるプログラム転送手段7と、プロセッサ2にデータを入力するデータ入力手段3と、プロセッサ2から出力される画像と出力ゲート信号の情報をデータファイル6に保存させるデータ出力手段4と、プロセッサ2に入力する入力ゲート信号11を設定する入力ゲート信号定義手段10と、入力ゲート信号11と入力画像12を読み込んで入力データ5を生成する入力データファイル生成手段13と、データファイル6から画像データを分離する条件を定義する分離条件定義手段14と、分離条件を読み込んでデータファイル6から画像を分離して出力画像ファイル16に出力する出力画像分離手段17と、を備え、ゲート信号の処理を含めたプログラムの検証を行う。
請求項(抜粋):
画像データを入力する入力画像ポートと、画像ポートのデータの扱いを制御するための複数の信号からなるゲート信号を入力するゲート信号入力端子を持ち、入力されたゲート信号に従って画像データを取り込んで画像処理を行い、画像処理後の画像データを出力画像ポートから出力すると同時に出力画像ポートのデータの扱いを制御するゲート信号を出力する画像処理プロセッサと、画像処理プログラムを画像処理プロセッサにロードして実行させるプログラム転送手段と、入力画像と入力ゲート信号の情報を保存した入力データファイルから入力画像と入力ゲート信号を読み込み画像処理プロセッサに入力するデータ入力手段と、画像処理プロセッサから出力される出力画像と出力ゲート信号の情報を出力データファイルに保存するデータ出力手段と、前記画像処理プロセッサに入力する入力ゲート信号のパターンを定義して画像データの入力タイミングを設定する入力ゲート信号定義手段と、設定された入力ゲート信号定義と入力画像ファイルを読み込んで画像処理プロセッサへ入力するための入力データファイルを生成する入力データファイル生成手段と、前記出力データファイルから画像データを分離するためのゲート信号の条件を定義する分離条件定義手段と、設定された分離条件の定義を読み込んで出力データファイルから画像を分離して出力画像ファイルに出力する出力画像分離手段と、を備え、ゲート信号の処理を含めた画像処理プログラムの検証を行うことを特徴とする画像処理評価装置。
IPC (4件):
G06F 11/28 340 ,  G06F 11/22 310 ,  G06F 11/22 330 ,  G06F 11/22 340
FI (4件):
G06F 11/28 340 A ,  G06F 11/22 310 R ,  G06F 11/22 330 M ,  G06F 11/22 340 B
Fターム (8件):
5B042GB02 ,  5B042GC01 ,  5B042HH11 ,  5B042HH49 ,  5B048AA14 ,  5B048DD01 ,  5B048DD08 ,  5B048FF03

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