特許
J-GLOBAL ID:200903079579484641

多方向アクセス居室を有する住宅

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 倉内 義朗
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-064140
公開番号(公開出願番号):特開2000-257285
出願日: 1999年03月11日
公開日(公表日): 2000年09月19日
要約:
【要約】【課題】 来客の来意に応じたアクセス経路で居室まで案内でき、かつ古くからの付き合いにより芽生える出入り自由な雰囲気を演出できる多方向アクセス居室を有する住宅を提供する。【解決手段】 玄関ホール2に繋がる玄関土間3に居室4を隣接して設ける。居室に、この居室に対し屋内から出入り可能な廊下5を隣接して設ける。玄関土間に、玄関ホールに対し屋外から玄関土間を経て出入り可能な玄関ドア32a,32bを設けるとともに、居室に対し屋外から玄関土間を経て出入り可能な引違い戸35a,35bを設ける。そして、居室へのアクセスを、玄関ドアから玄関土間の玄関ドア側部分31a及び玄関ホールを抜けて廊下を介して居室に至る第1経路Aと、玄関ドアから玄関土間づたいに居室に至る第2経路Bと、引違い戸から玄関土間の引違い戸側部分31bを介して居室に至る第3経路Cとのなかから採択して行うことができるようになされたものにしている。
請求項(抜粋):
玄関ホールに繋がる玄関土間に居室が隣接して設けられ、居室には、この居室に対し屋内から出入り可能な廊下が隣接して設けられ、玄関土間には、玄関ホールに対し屋外から玄関土間を経て出入り可能な玄関ドアが設けられているとともに、居室に対し屋外から玄関土間を経て出入り可能な扉が設けられており、居室へのアクセスを、玄関ドアから玄関土間及び玄関ホールを抜けて廊下を介して居室に至る第1経路と、玄関ドアから玄関土間づたいに居室に至る第2経路と、扉から玄関土間を介して居室に至る第3経路とのなかから採択して行うことができるようになされていることを特徴とする多方向アクセス居室を有する住宅。
Fターム (2件):
2E025AA01 ,  2E025AA26

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