特許
J-GLOBAL ID:200903079581195258
料金収受方法及び料金収受装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
宮田 金雄 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-233262
公開番号(公開出願番号):特開平10-079062
出願日: 1996年09月03日
公開日(公表日): 1998年03月24日
要約:
【要約】【課題】 自動料金収受可能車両と自動料金収受不能車両の間で料金所出口の通過時間に格差を是正し、一定時間あたりの料金収受の効率を上げ料金所出口渋滞を無くすと共に、料金所渋滞を予測しやすい効率の良い有料道路の料金収受方法を提供する必要があった。【解決手段】 料金所を通過する車両を検知してID情報が記憶された自動料金収受可能車両か自動料金収受不能車両かを検知する第1ステップと、料金所を通過する車両の数をカウントして交通量を把握する第2ステップと、第1ステップによる検知結果と第2ステップによる交通量に基づいて、自動料金収受可能車両または自動料金収受不能車両の一定時間あたりの割合を算出する第3ステップと、第3ステップによる算出結果に基づいて、料金所の収受方法を切り換える第4ステップとを備えた。
請求項(抜粋):
料金所を通過する車両を検知してID情報が記憶された自動料金収受可能車両か自動料金収受不能車両かを検知する第1ステップと、前記料金所を通過する車両の数をカウントして交通量を把握する第2ステップと、前記第1ステップによる検知結果と前記第2ステップによる交通量に基づいて、自動料金収受可能車両または自動料金収受不能車両の一定時間あたりの割合を算出する第3ステップと、前記第3ステップによる算出結果に基づいて、前記料金所の収受方法を切り換える第4ステップと、を備えたことを特徴とする料金収受方法。
IPC (2件):
G07B 15/00
, G07B 15/00 510
FI (2件):
G07B 15/00 L
, G07B 15/00 510
引用特許:
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