特許
J-GLOBAL ID:200903079582174211

三次元走査用超音波プローブ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 杉村 暁秀 (外5名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-199394
公開番号(公開出願番号):特開平8-056947
出願日: 1994年08月24日
公開日(公表日): 1996年03月05日
要約:
【要約】【目的】 手元側操作部での駆動操作による先端部の追従性を向上させる三次元走査用超音波プローブを提供すること。【構成】 プローブ本体(1)にアウターシース(3)を被覆し、このアウターシース(3)を手元側操作部の固定部に装着するとともに、プローブ本体(1)を手元側操作部内に設けた回転駆動部及び進退駆動部に装着し、振動子ユニット(17)への回転力伝達は、可撓性シース内のフレキシブルシャフトのみで行わせ、進退力の伝達はプローブ本体(1)全体で行わせるようにし、振動子ユニット(17)進退時の抵抗力量は可撓性シースとアウターシース(3)との摩擦のみになり、安定した進退動を実現できるようにしたもの。
請求項(抜粋):
挿入部を形成する可撓性シース内に、振動子ユニットと、この振動子ユニットを先端に設けるとともに信号ケーブルを内在した中空のフレキシブルシャフトと、超音波伝達媒体と、振動子ユニットに回転及び進退駆動力を付与する駆動部を設けた三次元走査用超音波プローブにおいて、プローブ本体にアウターシースを被覆し、このアウターシースを手元側操作部の固定部に装着するとともに、プローブ本体を手元側操作部内に設けた回転駆動部及び進退駆動部に装着したことを特徴とする三次元走査用超音波プローブ。
IPC (2件):
A61B 8/12 ,  G01N 29/26 501

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