特許
J-GLOBAL ID:200903079582386413

目地カバー装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 三浦 光康
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-104992
公開番号(公開出願番号):特開2000-291162
出願日: 1999年04月13日
公開日(公表日): 2000年10月17日
要約:
【要約】【課題】 本発明は構造が簡単で、十分な強度が得られるとともに、左右の建物が前後左右方向に揺れ動いても、その揺れ動きを吸収して、損傷することなく元の状態に戻すことができる目地カバー装置を得るにある。【解決手段】 目地部を介して建てられた左右の建物の一方の建物の目地部側の床部分の躯体あるいは天井材に所定間隔で固定された複数個の支持体と、複数個の支持体と対応する部位の他方の建物の目地部側の床部分の躯体あるいは天井材に固定されたガイドレールと、複数個の支持体に一端部が枢支され傾斜状態で配置された他端部がガイドレールにスライド移動に支持された複数本の支持バーと、複数本の支持バーのほぼ中央部に枢支ピンで枢支された両端部が左右の建物の目地部側の床部分あるいは天井材部分を覆う目地カバーとで目地カバー装置を構成している。
請求項(抜粋):
目地部を介して建てられた左右の建物の一方の建物の目地部側の床部分の躯体あるいは天井材に所定間隔で固定された複数個の支持体と、この複数個の支持体と対応する部位の他方の建物の目地部側の床部分の躯体あるいは天井材に固定されたガイドレールと、前記複数個の支持体に一端部が枢支され、傾斜状態で配置された他端部が前記ガイドレールにスライド移動に支持された複数本の支持バーと、この複数本の支持バーのほぼ中央部に枢支ピンで枢支された両端部が前記左右の建物の目地部側の床部分あるいは天井材部分を覆う目地カバーとからなることを特徴とする目地カバー装置。
Fターム (9件):
2E001DH31 ,  2E001FA11 ,  2E001FA14 ,  2E001FA52 ,  2E001KA01 ,  2E001LA11 ,  2E001LA13 ,  2E001PA05 ,  2E001PA08
引用特許:
審査官引用 (2件)

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