特許
J-GLOBAL ID:200903079586092422

スロットゲームマシン

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 最上 正太郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-381988
公開番号(公開出願番号):特開2004-208937
出願日: 2002年12月27日
公開日(公表日): 2004年07月29日
要約:
【課題】【解決手段】プレーヤーのゲーム操作とは無関係に抽選により一定の確率でプレーヤーにボーナスを与える手段と、ボーナスが与えられた後、次に大当たりが出るまでの間、大当りが出易くなるようにマシンの制御を切り替える手段と、ボーナスが与えられた後、大当たりが出たときは所定回数、所定の役物を連続して付与するボーナス制御手段を具備したスロットゲームマシンにおいて、一つのボーナスが与えられた後、そのボーナスの実行が完了しない期間中にも、他のボーナスを少なくとも一回重ねて与え得るよう構成すると共に、未実行のボーナスのストック数を記録し表示するボーナス表示器と、ストックされたボーナスを、抽選により定められる回数のゲームが行なわれた後、更に抽選であらばれた条件がクリアされた場合、順次実行する手段を設けたことを特徴とする上記のスロットゲームマシン。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
回転するリールの側面に表示されているシンボルを模して表示する少なくとも3個のシンボル表示器(11a、11b及び11c)と、そのシンボル表示器(11a、11b及び11c)に回転表示を開始させるスタートボタン(12)と、それらの回転表示を停止させるストップボタン(13a、13b及び13c)とを具備し、シンボル表示器(11a、11b及び11c)の回転表示停止時に、所定の入賞ライン上に揃えられたシンボルの組合せに応じて入賞が決定され所定数のメダルが払い出されるよう構成されたスロットゲームマシン(10)であって、 ゲームが行なわれる都度プレーヤーにボーナスを与える抽選手段(25)と、 ボーナスが与えられた後、次に大当たりが出るまでの間、大当りが出易くなるようにマシンの制御を切り替えると共に、ボーナスが与えられた後、大当たりが出たときは所定回数、所定の役物に連続して入賞させるボーナス制御手段(24)を具備したスロットゲームマシンにおいて、 一つのボーナスが与えられた後、そのボーナスの実行が完了しない期間中にも、他のボーナスを少なくとも一回重ねて与え得るよう構成すると共に、未実行のボーナスのストック数を記録し表示するボーナス表示器(14)と、 ストックされたボーナスを実行するまでに、行なうべきゲームの回数を抽選により決定するボーナス制御回路(24)とを設けたことを特徴とする上記のスロットゲームマシン(10)。
IPC (1件):
A63F5/04
FI (4件):
A63F5/04 516F ,  A63F5/04 512D ,  A63F5/04 512E ,  A63F5/04 516D
引用特許:
審査官引用 (6件)
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