特許
J-GLOBAL ID:200903079587908086

磁気ディスク装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 則近 憲佑
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-323496
公開番号(公開出願番号):特開平6-176555
出願日: 1992年12月03日
公開日(公表日): 1994年06月24日
要約:
【要約】【目的】本発明は、耐衝撃性に優れ、信頼性の向上を図った磁気ディスク装置を提供することを目的とする。【構成】磁気ディスク装置を誤って落下させてしまった場合、フレーム2の四隅部に取り付けられた緩衝部材16と、コネクタ受部20の両端部20aに取り付けられた緩衝部材18により、衝撃が減衰され装置内部の各種機構部の損傷を防止する。また、コネクタ受部20の両端部20aの近傍に設けられた突出した緩衝部材18は伸縮自在な構造となっており外部機器に取り付ける際、後退して固定されるため、コネクタ着脱の障害とならない。
請求項(抜粋):
各種制御回路等を搭載するプリント基板を内設し、このプリント基板に接続され且つ外部機器との接続部が設けられ、略直方体状に形成された本体と、この本体内に設けられ、円盤状の磁気媒体を磁気的に区分けして番地情報が付与されると共に各種情報を記録する磁気ディスクと、前記本体内に設けられ、前記プリント基板に搭載された制御回路にて駆動制御されて、前記磁気ディスクを回転駆動するスピンドルモータと、前記プリント基板に搭載された制御回路にて駆動制御されて、前記磁気ディスクに前記情報を書き込み、または読み出しするために信号電流を磁界に、あるいは磁束を信号電圧に変換するヘッド部を備えたヘッドアッセンブリと、前記本体外部に設けられ衝撃を減衰させる緩衝部材とを具備した磁気ディスク装置。
IPC (4件):
G11B 33/12 304 ,  G11B 33/12 313 ,  G11B 25/04 101 ,  G11B 25/04

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