特許
J-GLOBAL ID:200903079590819264
船舶用航行支援装置
発明者:
,
,
,
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (4件):
佐藤 辰彦
, 鷺 健志
, 本間 賢一
, 加賀谷 剛
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-299242
公開番号(公開出願番号):特開2005-353032
出願日: 2004年10月13日
公開日(公表日): 2005年12月22日
要約:
【課題】他船との衝突回避のために必要な情報を適切な形で操船者に認識させ得る装置を提供する。【解決手段】本発明の船舶衝突予防用航行支援装置100によれば、モニタ170において、第1船舶の位置及び速度が第1ベクトルa1の位置、長さ及び向きにより表現される。また、第2船舶の位置及び速度が第2ベクトルa2の位置、長さ、及び向きにより表現される。さらに危険領域Zの位置及び広がり方が線状のアイコンbの位置、及び長さにより表現される。【選択図】 図9
請求項(抜粋):
船舶の衝突事故を予防するため操船者の航行に関する判断を支援する装置であって、
航行領域における第1及び第2船舶のそれぞれの位置、速度及び長さを含む第1及び第2航行情報を認識する航行情報認識手段と、
航行情報認識手段により認識された第1及び第2航行情報に基づき、第1船舶に対する最接近時点における第2船舶の位置を基準として広がる領域を、危険領域として認識する危険領域認識手段と、
航行情報認識手段により認識された第1及び第2航行情報にそれぞれ含まれている第1及び第2船舶のそれぞれの位置及び速度が、航行領域を表す平面における第1及び第2ベクトルのそれぞれの位置及び向き、又は位置、向き及び長さによって表現されているとともに、危険領域認識手段により認識された危険領域の位置及び広がり方が、航行領域を表す平面における線状アイコンの位置及び延び方によって表現されている画像を第1船舶に搭載されている画像表示装置に表示させる画像制御手段とを備えていることを特徴とする船舶用航行支援装置。
IPC (3件):
G08G3/02
, B63B43/18
, B63B49/00
FI (3件):
G08G3/02 A
, B63B43/18
, B63B49/00 Z
Fターム (5件):
5H180AA25
, 5H180BB15
, 5H180CC14
, 5H180LL04
, 5H180LL08
引用特許:
出願人引用 (1件)
-
船舶衝突予防用警報指示装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平3-181520
出願人:運輸省船舶技術研究所長, 運輸省航海訓練所長
審査官引用 (6件)
-
避航支援装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-098858
出願人:株式会社トキメック, 小瀬邦治, 小林弘明, 寺本定美, 野村士平, 株式会社郵船海洋科学
-
船舶衝突予防航行支援装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-296152
出願人:運輸省船舶技術研究所長
-
特開平3-161899
-
特開昭63-068999
-
特開昭63-069000
-
軒 樋
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-302444
出願人:松下電工株式会社
全件表示
前のページに戻る