特許
J-GLOBAL ID:200903079592052840

多連分岐シールド掘進機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 角田 嘉宏 (外4名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-156006
公開番号(公開出願番号):特開2001-336386
出願日: 2000年05月26日
公開日(公表日): 2001年12月07日
要約:
【要約】【課題】 矩形掘進機と円形掘進機とが分岐可能であり、且つ、これらの掘進機の包絡線断面を掘削することのできる多連シールド掘進機を提供すること。【解決手段】 矩形掘進機2と、矩形掘進機2の両側に隣接する円形掘進機3と、円形掘進機3が進出可能に収容され且つ矩形掘進機2が分岐可能に連結される外殻部材5とを備えており、外殻部材5が、円形掘進機3の外周面に沿うとともに隣接する矩形掘進機2の上端および下端にその両端部17が至るように形成された外殻5aを有しており、両掘進機2、3がそれぞれ主カッターディスク4を有しており、矩形掘進機2の前面における主カッターディスク4の外方に、主カッターディスク4による未掘削部を掘削するための揺動カッタ9が配設されている。
請求項(抜粋):
少なくとも一機の矩形断面の矩形シールド掘進機と、該矩形断面のシールド掘進機に隣接する少なくとも一機の円形断面の円形シールド掘進機と、上記円形シールド掘進機が分岐可能に収容され、且つ、矩形シールド掘進機が分岐可能に連結される外殻部材とを備えており、該外殻部材が、円形シールド掘進機の外周面に部分的に沿うとともに、隣接する矩形シールド掘進機の上端および下端にその上下両端縁が至るように形成された外殻を有してなる多連分岐シールド掘進機。
IPC (2件):
E21D 9/06 301 ,  E21D 9/08
FI (2件):
E21D 9/06 301 D ,  E21D 9/08 A
Fターム (13件):
2D054AA03 ,  2D054AA05 ,  2D054AB00 ,  2D054AB05 ,  2D054AC01 ,  2D054AD01 ,  2D054AD19 ,  2D054AD20 ,  2D054BA03 ,  2D054BA10 ,  2D054BA25 ,  2D054EA09 ,  2D054FA06
引用特許:
出願人引用 (4件)
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