特許
J-GLOBAL ID:200903079592306957

陳列棚

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-124800
公開番号(公開出願番号):特開平7-289397
出願日: 1994年04月25日
公開日(公表日): 1995年11月07日
要約:
【要約】【目的】 接着せずに組み込み固定だけで組み立てる事のできる陳列棚にする。【構成】 外壁体1・棚体2・仕切り体3・表示体4の主要部体によって構成する。棚体2の上部へ上棚板19を設け、両側へ側フラップ21を垂らせ、背溝20と仕切り溝24を設けて仕切り体3を背部から差込み、翼片26を開いた状態でT字溝9へ上から差込み、下内側板14を内側へ折り込み、表示体4の突片28を差込み溝10へ差し込む。
請求項(抜粋):
本発明物は、外壁体1・棚体2・仕切り体3・表示体4の主要部から構成される。外壁体1に於いて、中央へ外背板5を設け、外背板5を中心に上辺へ天厚み域6を介して上内背面7を設け、折り線を介して厚み板8を設け、天厚み域6の中央領域へT字溝9を設け、T字溝9の中央の突出溝は上内背板7へ食み出させ、天厚み域6の両端よりやや内側領域へ差込み溝10を設け、外背板5の両側辺へ折り線を介して外側板11を設け、外側板11の上側辺へ折り線を介して上内側板12を設け、外側板11の下側辺へ側厚み域13を介して下内側板14を設け、側厚み域13に傾斜角があるならば下内側板14の外端角の内側領域へ角折り線29を設け、外側板11の下辺へ折り線を介して底片15を設け、外背板5の下辺へ折り線を介して外底板16を設け、外底板16の外辺へ底厚み域17を介して内底板18を設ける。棚体2に於いて、上部領域へ上棚板19を設け、上棚板19の中央領域へ縦方向へ切込みを入れて背溝20として設け、上棚板19の両側辺へ折り線を介して側フラップ21を設け、上棚面19の下辺へ折り線を介して下棚板22を設け、下棚板22の下辺へ折り線を介して下内背板23を設け、下内背板の中央領域を縦に貫いた切込みで仕切り溝24を設け、下内背板23の下辺へ折り線を介して出し底板25を設ける。仕切り体3に於いて、仕切り体3は正面辺を袋折りして二枚重ねにして設け、上背端角へ折り線を介し、折り線の下半分へ切込みを有する翼片26を設け、袋折りにされた正面辺の中央領域を前方から背方へ切込みを入れて前溝27として設ける。表示体4に於いて、下辺の両端よりやや内側領域へ差込み溝10へ差し込める状態で突片28を設ける。

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