特許
J-GLOBAL ID:200903079592971136
カーボンナノチューブの選択的官能化
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (6件):
社本 一夫
, 小野 新次郎
, 小林 泰
, 千葉 昭男
, 富田 博行
, 栗田 忠彦
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-522065
公開番号(公開出願番号):特表2007-500669
出願日: 2004年07月29日
公開日(公表日): 2007年01月18日
要約:
本発明は、特定の型又は型の範囲のカーボンナノチューブを、その電子的特性に基づいてジアゾニウムの化学反応を使用して選択的に官能化する方法を指向する。本発明は、更にカーボンナノチューブを、選択的官能化及び電気泳動法により特定の型又は型の範囲の集団に分離する方法、そして更にこのような分離によって生成される新規な組成物を指向する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
a)複数のカーボンナノチューブを溶媒中に懸濁し;そして
b)化学量論より少ない量の官能化種を、懸濁されたカーボンナノチューブと反応させ、カーボンナノチューブの一部分が官能化種と、前記一部分を含んでなるカーボンナノチューブの電子的特性に基づいて優先的に反応するようにすること;
を含んでなるカーボンナノチューブを選択的に官能化するための方法。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (8件):
4G146AA11
, 4G146AA12
, 4G146CA01
, 4G146CA20
, 4G146CB10
, 4G146CB22
, 4G146CB35
, 4G146CB36
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