特許
J-GLOBAL ID:200903079595096031
発熱体冷却装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
鈴江 武彦 (外6名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-167890
公開番号(公開出願番号):特開2001-352025
出願日: 2000年06月05日
公開日(公表日): 2001年12月21日
要約:
【要約】【課題】 発熱体を均一に冷却することが可能な発熱体冷却装置を提供すること。【解決手段】 ヒートシンク60Aに発熱体を配置すると共にヒートシンク60Aのフィン61とベースとで構成されるチャンネル32群に冷却水を供給させる流入口33を設け、流入口33とチャンネル32群の中間に流入側ヘッダ34を設け且つチャンネル32の下流側に流出側ヘッダ35を設けてなり、流入口33と反対側に冷却水を排出する流出口36を設ける共に、流入口33に近いチャンネルの幅Wb、流入口から遠いチャンネルの幅Wc、中央のチャンネルの幅Waとしたとき、Wb>Wc>Waなる関係に設定した。
請求項(抜粋):
裏面に複数のフィンが形成されたヒートシンクの表面上に発熱体を配置すると共に前記ヒートシンクの裏面にベースを固定し、前記ヒートシンクのフィンと前記ベースとで構成されるチャンネル群に前記発熱体を冷却するための冷却水を供給させる流入口を前記チャンネル群に略直角方向に設け、当該流入口とチャンネル群の中間に流入側ヘッダを設け且つ前記チャンネルの下流側に流出側ヘッダを設けてなる発熱体冷却装置において、前記流入口と反対側に冷却水を排出する流出口を設ける共に、前記流入口に近いチャンネルの幅Wb、流入口から遠いチャンネルの幅Wc、中央のチャンネルの幅Waとしたとき、Wb>Wc>Waなる関係に設定したことを特徴とする発熱体冷却装置。
IPC (2件):
FI (2件):
H05K 7/20 N
, H01L 23/46 Z
Fターム (7件):
5E322AA05
, 5E322FA01
, 5F036AA01
, 5F036BA10
, 5F036BA24
, 5F036BB01
, 5F036BB41
前のページに戻る