特許
J-GLOBAL ID:200903079595253382

映像信号処理装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小池 晃 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-338621
公開番号(公開出願番号):特開平7-203373
出願日: 1993年12月28日
公開日(公表日): 1995年08月04日
要約:
【要約】【構成】 n倍速で再生された画像信号は、画像表示装置の画面がn分割された画面に表示されるように、ウィンドウ制御部14の制御によりフレーム毎にフレームメモリ11内のn個のフレームメモリFMにそれぞれ書き込まれた後、データ間引き回路12内のn個のデータ間引き回路DSにそれぞれ送られてn分の1に間引かれ、出力メモリ13にフレーム毎に記憶されて画像信号処理回路15で画像表示用の画像信号に変換された後に、画像信号出力端子16から画像表示装置に出力される。【効果】 n倍速で再生された画像信号のnフレーム分の全画像を同時に視覚により確認することができる。
請求項(抜粋):
n倍速で再生された画像信号を処理して画像表示装置に供給する映像信号処理装置において、上記画像表示装置の表示画面をn分割し、このn分割された各領域に対して、上記n倍速で再生された画像信号のnフレーム又はnフィールド周期で、順次フレーム又はフィールド毎の画像を巡回的に割り振って、n分割表示させるための画像信号を得ることを特徴とする映像信号処理装置。

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