特許
J-GLOBAL ID:200903079596839755

取水管の敷設管理方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 柳田 良徳 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-339622
公開番号(公開出願番号):特開2002-147652
出願日: 2000年11月07日
公開日(公表日): 2002年05月22日
要約:
【要約】【課題】 海水の取水管を敷設する場合に、完成出来型の実測や目視が出来ない状況から検証と補修が不可能な状態下にあっても、取水管に要求される出来型確認や品質保証を確立して、取水管の敷設を適正に管理できる取水管の敷設管理方法を提供する。【解決手段】 本発明による取水管の敷設管理方法は、取水管1の所要管長、取水管の発生応力(取水管の線形6)及び取水管の着底位置5(X、Y)の水深(Z)を敷設管理項目にして、計画敷設ルートの海底地形4に基づいて決定された敷設管理基準値と施工実測値とを対比して敷設管理している。
請求項(抜粋):
取水管を海底に敷設するための取水管の敷設管理方法であって、取水管の所要管長、取水管の発生応力及び取水管の着底水深を敷設管理項目にして、計画敷設ルートの海底地形に基づいて決定された敷設管理基準値と施工実測値とを対比して敷設管理することを特徴とする取水管の敷設管理方法。
引用特許:
審査官引用 (9件)
  • 深層水の取水管及びその敷設方法
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-196669   出願人:日本鋼管株式会社, 神鋼鋼線工業株式会社, 三井金属エンジニアリング株式会社, 五洋建設株式会社
  • 特開平1-216190
  • 特開昭56-000417
全件表示

前のページに戻る