特許
J-GLOBAL ID:200903079596922547

回胴式遊技機およびその遊技方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 谷 義一 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-403239
公開番号(公開出願番号):特開2002-200225
出願日: 2000年12月28日
公開日(公表日): 2002年07月16日
要約:
【要約】【課題】 回胴式遊技機に遊技者の技術レベルに幅広く対応したゲーム性を持たせる。【解決手段】 回胴式遊技機は、遊技者がBBの図柄7を有効ライン上に揃えるように狙ってリールの停止操作をするにあたり、リール停止操作時における狙った図柄7の位置と図柄7を揃えるべき有効ラインとの偏移量Δを計算し(ステップS1250)、Δが0の場合にスーパーBIGとし(ステップS1260、S1265)、Δが0以外でリールの引込み制御が働く範囲内である場合にノーマルBIGとする(ステップS1263、S1267)。
請求項(抜粋):
表面に複数の図柄が配置された複数のリールを回転させ、役の種類を抽選によって自動決定し、前記複数のリールを手動操作で停止させ、当該停止した複数のリールの図柄の組み合わせと前記抽選によって決定された役とが一致した場合に、遊技者に所定の遊技価値を付与する回胴式遊技機において、前記手動操作を受け付けた時点での、当該受け付けた手動操作のタイミングを検知する検知手段と、停止した前記複数のリールの図柄の組み合わせと前記抽選によって決定された役とが一致した場合に、前記検知手段の検知結果に基づいて、遊技価値を第1の遊技価値と該第1の遊技価値より高い第2の遊技価値とのいずれにすべきかを判定する判定手段と、該判定手段の判定結果に基づいて、告知態様を変えて情報を遊技者に告知する告知手段とを具えたことを特徴とする回胴式遊技機。
IPC (4件):
A63F 5/04 512 ,  A63F 5/04 514 ,  A63F 5/04 516 ,  A63F 5/04
FI (4件):
A63F 5/04 512 E ,  A63F 5/04 514 E ,  A63F 5/04 516 A ,  A63F 5/04 516 D

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