特許
J-GLOBAL ID:200903079597175818

膜分離装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 重野 剛
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-349910
公開番号(公開出願番号):特開平10-180052
出願日: 1996年12月27日
公開日(公表日): 1998年07月07日
要約:
【要約】【課題】 組立てが容易であると共に透過液の取出機構の耐久性が良好な膜分離装置を提供する。【解決手段】 枠体3のフレーム部6の両面に透過膜4を装着して膜モジュール1を構成し、この膜モジュール1を複数個積層する。枠体3の切欠部7に集水部材2を装着し、連通孔5と通水路8とを連通させる。
請求項(抜粋):
枠体の両面に透過膜を装着し、該枠体に透過液取出用の連通孔を設けてなる平板状の膜モジュールをそれぞれの膜面を平行にして配列した膜分離装置において、該膜モジュールの枠体の連通孔に被さるように棒状又は板状の集水部材をこれらの枠体にまたがって設け、該集水部材に設けられた通水路を各連通孔に連通したことを特徴とする膜分離装置。
IPC (2件):
B01D 63/08 ,  B01D 65/00
FI (2件):
B01D 63/08 ,  B01D 65/00

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