特許
J-GLOBAL ID:200903079598501239
光走査装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
若林 忠 (外4名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-288484
公開番号(公開出願番号):特開平11-125785
出願日: 1997年10月21日
公開日(公表日): 1999年05月11日
要約:
【要約】【課題】 光走査装置内のモータや画像形成装置本体のモータが高速回転しても、その振動による変位を押さえることが出来る光走査装置を提供する。【解決手段】 防振しようとする光学部品の近傍の光学箱1と本体ステイ8との間に配置されている第1の圧縮バネ22と、頭部を本体ステイに接して該圧縮バネを支持し、該頭部が接している本体ステイの部分に対向する光学箱の壁部を貫通して延び、端部に締め付けナット25を有するナット付きビス23と、締め付けナットと光学箱の壁部との間に第2の圧縮バネ22’を備えている。第1、第2の圧縮バネは、到来する振動を抑止するバネ特性を有する。
請求項(抜粋):
レーザ光を出射させるためのレーザユニットと、照射された前記レーザ光を偏向走査するポリゴンミラーと、偏向されたレーザ光を結像する結像レンズと、これらの光学部品を収容して本体ステイ上に取り付けられる光学箱とを有する光走査装置において、防振しようとする光学部品の近傍の光学箱と本体ステイとの間に配置されている第1の圧縮バネと、頭部を本体ステイに接して該圧縮バネを支持し、該頭部が接している本体ステイの部分に対向する光学箱の壁部を貫通して延び、端部に締め付けナットを有するナット付きビスと、前記締め付けナットと前記光学箱の壁部との間に第2の圧縮バネを備え、前記第1、第2の圧縮バネは、到来する振動を抑止するバネ特性を有することを特徴とする光走査装置。
IPC (3件):
G02B 26/10
, G03G 15/00 550
, G03G 15/04
FI (3件):
G02B 26/10 Z
, G03G 15/00 550
, G03G 15/04
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