特許
J-GLOBAL ID:200903079598868914

建設機械のカウンタウエイト内蔵の排気消音装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 真田 有
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-267571
公開番号(公開出願番号):特開2002-070077
出願日: 2000年09月04日
公開日(公表日): 2002年03月08日
要約:
【要約】【課題】 建設機械のカウンタウエイト内蔵の排気消音装置に関し、油圧ショベル,セルフローダ,ブルドーザ,ホィールローダや、履帯式ローダ等の建設機械,農業機械等(以下、単に建設機械と称す)の建設機械のカウンタウエイト内にエンジンの排気消音装置を配設して、上記建設機械の小型化と騒音の低減化ができるようにする。【解決手段】 上記建設機械のカウンタウエイト10に設けられた凹部11内にエンジン22の排ガスを排出する排気消音装置38を配設し、エンジン22と排気消音装置38、又は排気消音装置38とカウンタウエイト10との間で、エンジンの振動による相対運動が低減できるように構成し、排気消音装置38本体から放射される騒音を遮断し、上記建設機械の外部に上記騒音及び排気消音装置の高温が漏洩しないように構成する。
請求項(抜粋):
建設機械に搭載されたエンジンと、上記建設機械に配設されたカウンタウエイトと、上記カンタウエイトに設けられた凹部と、上記凹部内に配設された排気消音装置とを備え、上記排気消音装置と上記エンジンとを可撓手段を介して排気管で接続するか、又は上記排気消音装置の排出口と不連続な誘導管を介して上記エンジンの排気を上記カウンタウエイトの外部に排出するように構成されていることを特徴とする、建設機械のカウンタウエイト内蔵の排気消音装置。
IPC (10件):
E02F 9/18 ,  B60K 11/04 ,  B60K 13/04 ,  E02F 9/00 ,  F01N 7/00 ,  F01N 7/08 ,  F01P 1/06 ,  F01P 5/06 504 ,  F01P 5/06 510 ,  F01P 5/06
FI (11件):
E02F 9/18 ,  B60K 11/04 E ,  B60K 13/04 B ,  E02F 9/00 Z ,  F01N 7/00 C ,  F01N 7/08 F ,  F01N 7/08 D ,  F01P 1/06 K ,  F01P 5/06 504 Z ,  F01P 5/06 510 A ,  F01P 5/06 510 B
Fターム (24件):
2D015CA02 ,  2D015FA02 ,  3D038AA01 ,  3D038AA02 ,  3D038AA05 ,  3D038AB05 ,  3D038AB09 ,  3D038AC12 ,  3D038AC24 ,  3D038AC25 ,  3D038BA01 ,  3D038BA02 ,  3D038BA06 ,  3D038BA14 ,  3D038BB05 ,  3D038BB09 ,  3D038BC14 ,  3D038BC18 ,  3D038BC22 ,  3G004AA03 ,  3G004DA01 ,  3G004DA13 ,  3G004DA22 ,  3G004EA03

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