特許
J-GLOBAL ID:200903079603068670

散水システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 曾我 道照 (外6名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-265832
公開番号(公開出願番号):特開2003-070932
出願日: 2001年09月03日
公開日(公表日): 2003年03月11日
要約:
【要約】【課題】 自動弁の個数を少なくして信頼性が高く通水試験作業および保守を容易に行うことのできる散水システムを得る。【解決手段】 加圧水供給源に接続されて複数の防火区画を持つトンネル内で主配管に分岐接続された分岐配管に接続されて加圧水を供給あるいは供給停止させる自動弁を備えている。自動弁を持つ分岐配管には、それぞれ加圧水を複数の防火区画のうちの該当防火区画に供給する複数の枝管が設けられていて、複数の防火区画に対して一台の自動弁を共用している。各々の枝管には遠隔制御弁と放水ヘッドとが設けられている。
請求項(抜粋):
複数の防火区画を持つトンネル内に散水するための散水システムであって、加圧水供給源と、上記加圧水供給源に接続されてトンネル内にまで延びた主配管と、上記トンネル内で上記主配管に分岐接続された分岐配管と、上記分岐配管に接続されて加圧水を供給あるいは供給停止させる自動弁と、上記分岐配管に上記自動弁の下流側で分岐接続されて、それぞれ加圧水を上記複数の防火区画のうち該当防火区画に供給する複数の枝管と、上記枝管のそれぞれに設けられた遠隔制御弁と、上記枝管のそれぞれに上記遠隔制御弁の下流側で接続されて、上記該当防火区画に加圧水を散水する放水ヘッドとを備えた散水システム。
IPC (5件):
A62C 35/58 ,  A62C 3/00 ,  A62C 3/02 ,  A62C 37/36 ,  F16L 41/02
FI (5件):
A62C 35/58 ,  A62C 3/00 J ,  A62C 3/02 ,  A62C 37/36 ,  F16L 41/02 Z
Fターム (2件):
3H019BA43 ,  3H019BC05

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