特許
J-GLOBAL ID:200903079603096232

連想メモリ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小杉 佳男 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-080648
公開番号(公開出願番号):特開2003-281894
出願日: 2002年03月22日
公開日(公表日): 2003年10月03日
要約:
【要約】【課題】 信頼性が高められるとともに検索結果に対して柔軟性を持たせることができる連想メモリを提供する。【解決手段】 被検索データが格納されるデータ記憶部11_11〜11_1nに、検索データに対応する被検索データが存在しない不一致と、被検索データが1つだけ存在する単数一致と、被検索データが複数存在する複数一致とを判定してCAMブロック11,12の判定結果である検索結果を出力する検索結果出力回路11_20,12_20と、それら検索結果を評価して1つの総合検索結果にまとめる検索結果評価回路20と、インバータ31,アンドゲート32,34,オアゲート33,35からなるデータ格納手段30とを備えた。
請求項(抜粋):
複数の被検索データを格納しておき、検索データが入力され、該検索データに対応する被検索データを検索する連想メモリにおいて、この連想メモリが、それぞれに複数の被検索データが格納される複数のブロックに分割されたものであり、各ブロックが、検索データに対応する被検索データが存在しない不一致と、検索データに対応する被検索データが1つだけ存在する単数一致と、検索データに対応する被検索データが複数存在する複数一致とを各ブロックごとに判定して各ブロックごとの判定結果である検索結果を出力する検索結果出力回路を有するものであって、さらに、複数のブロックの検索結果出力回路から出力された検索結果を評価して1つの総合検索結果にまとめる検索結果評価回路と、複数のブロックに相互に同一の被検索データを格納するデータ格納手段とを備えたことを特徴とする連想メモリ。
IPC (2件):
G11C 15/04 631 ,  G11C 15/04
FI (3件):
G11C 15/04 631 W ,  G11C 15/04 F ,  G11C 15/04 631 F

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