特許
J-GLOBAL ID:200903079608894889

ディスク装置およびディスク装置の予防保守方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 岩壁 冬樹
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-175361
公開番号(公開出願番号):特開平11-353819
出願日: 1998年06月08日
公開日(公表日): 1999年12月24日
要約:
【要約】【課題】 装置の故障が生ずる可能性があることを正確に予測して、データの消失を効果的に防止する。【解決手段】 エラー発生検出部32が、磁気ディスク3a〜3nにおいて発生したエラーを検出すると、エラーカウンタをカウントアップする。また、エラー状況を統計情報ファイル35に書き込む。そして、警告・障害検出部34は、エラーカウンタの値がしきい値を越えたか否か判定する。エラーカウンタの値が警告のしきい値を越えている場合には、警告・障害検出部34は、管理サーバ1に警告信号を送信する。また、エラーカウンタの値が障害のしきい値を越えている場合には、警告・障害検出部34は、管理サーバ1に障害信号を送信する。前回エラーカウンタをリセットしてから、リセット時間が経過した場合には、カウントリセット部33は、エラーカウンタをリセットする。
請求項(抜粋):
ディスクエラーを計数してエラー発生回数を得る計数手段と、エラー発生回数をしきい値と比較して、エラー発生回数がしきい値を越えると警報を出力する警報発生手段と、長期間をかけて発生したエラー回数をリセットするリセット手段とを備えたディスク装置。
IPC (5件):
G11B 20/18 550 ,  G11B 20/18 ,  G11B 20/18 572 ,  G06F 3/06 306 ,  G06F 12/16 310
FI (5件):
G11B 20/18 550 D ,  G11B 20/18 550 E ,  G11B 20/18 572 F ,  G06F 3/06 306 B ,  G06F 12/16 310 C
引用特許:
審査官引用 (3件)

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