特許
J-GLOBAL ID:200903079610809074

画像形成装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 滝本 智之 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-139094
公開番号(公開出願番号):特開平8-334975
出願日: 1995年06月06日
公開日(公表日): 1996年12月17日
要約:
【要約】【目的】 感光ドラム2と現像ロール1の相互の回転により現像位置下流で発生するトナー飛散を解消することができる画像形成装置を提供することを目的とする。【構成】 画像形成装置本体の着脱可能なプロセスユニットにおいて、筐体に回転可能に設けられた像担持体と、回転可能な現像剤担持体と、この現像剤担持体と像担持体を一定間隔に保持する手段と、現像剤担持体に供給された現像剤量を規制する規制手段と、像担持体の回転方向で、現像位置よりも下流側に設置された非磁性のガイド部材を有し、ガイド部材と像担持体の距離が現像剤担持体と像担持体の一定間隔より小さく、且つ、ガイド部材が像担持体表面に対向する一定の長さの面を有することにより、トナー飛散を解消し、メンテナンスフリーな画像を実現することができる。
請求項(抜粋):
画像形成装置本体に着脱可能なプロセスユニットにおいて、少なくとも筐体と、筐体に回転可能に設けられた像担持体と、回転可能な現像剤担持体と、この現像剤担持体と前記像担持体を一定間隔に保持する手段と、前記現像剤担持体に供給された現像剤量を規制する規制手段と、前記像担持体の回転方向で、現像位置よりも下流側に設置された非磁性のガイド部材を有し、該ガイド部材と前記像担持体の距離が前記現像剤担持体と前記像担持体の一定間隔より小さく、且つ、前記ガイド部材が前記像担持体表面に対向する一定の長さの面を有することを特徴とする画像形成装置。
IPC (3件):
G03G 15/08 506 ,  G03G 15/08 505 ,  G03G 21/16
FI (3件):
G03G 15/08 506 A ,  G03G 15/08 505 A ,  G03G 15/00 554
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 画像形成装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平3-285600   出願人:株式会社リコー

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