特許
J-GLOBAL ID:200903079614029685
レンズ系設計法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
大西 正悟
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-211792
公開番号(公開出願番号):特開2008-039971
出願日: 2006年08月03日
公開日(公表日): 2008年02月21日
要約:
【課題】光軸に対して回転対称なレンズ系において正確な収差係数を用いて高次収差を計算するレンズ系設計方法を提供する。【解決手段】光軸に対して回転対称なレンズ系における入射瞳面上の座標値と物体面上の座標値による3個の回転不変量をU,V,Wとし、この回転不変量のそれぞれの冪乗数をi,j,kとし、光学系の物体面上の位置または像面上の位置の光軸からの距離をysとし、光学系の入射瞳面上の位置または射出瞳面上の位置の光軸からの距離をytとし、光学系の物体面上の位置または像面上の位置の光軸からの距離ysと3個の回転不変量U,V,Wに対する収差係数をAijkとし、光学系の入射瞳面上の位置または射出瞳面上の位置の光軸からの距離ytと3個の回転不変量U,V,Wに対する収差係数をBijkとしたとき、光学系の収差yを次式【数196】により表して高次収差計算をするレンズ系設計方法。【選択図】図1
請求項(抜粋):
光軸に対して回転対称なレンズ系における高次収差係数を3個の添え字を用いた多項式で表し、前記3個の添え字を、それぞれの回転不変量の冪乗数で表して高次収差を計算することを特徴とするレンズ系設計方法。
IPC (2件):
FI (2件):
G02B15/00
, G06F17/50 680A
Fターム (15件):
2H087KA02
, 2H087KA03
, 2H087NA01
, 2H087PA06
, 2H087PA18
, 2H087PB07
, 2H087QA02
, 2H087QA07
, 2H087QA14
, 2H087QA21
, 2H087QA26
, 2H087QA34
, 2H087QA41
, 2H087QA45
, 5B046AA00
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