特許
J-GLOBAL ID:200903079616098382
表示装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
伊藤 洋二 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-078476
公開番号(公開出願番号):特開2003-272834
出願日: 2002年03月20日
公開日(公表日): 2003年09月26日
要約:
【要約】【課題】 電極端子部の露出を適切に防止できる有機EL表示装置を提供する。【解決手段】 基板10の一面上には、陽極20、有機層30、陰極40が積層されてなる有機EL素子としての表示部50と、電気絶縁性接着材72を介して接着され表示部50を被覆する封止部材70と、表示部50から封止部材70の外側にまで引き出されて形成された電極端子部80と、封止部材70の外側にて電極端子部80に導電性接着剤92を介して接着された配線部材90とが設けられている。さらに、基板10の一面上には、電極端子部80のうち封止部材70と配線部材90との間に位置する部位を被覆する電気絶縁性の端子用絶縁膜100が成膜されており、電気絶縁性接着材72の一部および導電性接着剤92の一部が端子用絶縁膜100の上に重なって配置されている。
請求項(抜粋):
基板(10)と、この基板の一面上に形成され、駆動回路からの通電により駆動される表示部(50)と、前記基板の一面に電気絶縁性接着材(72)を介して接着され、前記表示部を被覆する封止部材(70)と、前記基板の一面上にて、前記表示部に電気的に接続されるとともに前記封止部材の外側にまで引き出されて形成された電極端子部(80)と、前記基板の一面のうち前記封止部材の外側にて前記電極端子部に導電性接着剤(92)を介して接着され、前記電極端子部と前記駆動回路との電気的接続を行う配線部材(90)とを備える表示装置において、前記基板の一面上には、前記電極端子部のうち前記封止部材と前記配線部材との間に位置する部位を被覆する電気絶縁性の端子用絶縁膜(100)が成膜されており、前記電気絶縁性接着材の一部および前記導電性接着剤の一部が前記端子用絶縁膜の上に重なって配置されていることを特徴とする表示装置。
IPC (8件):
H05B 33/06
, G09F 9/30 309
, G09F 9/30 365
, H05B 33/04
, H05B 33/10
, H05B 33/14
, H05K 1/14
, H05K 3/36
FI (8件):
H05B 33/06
, G09F 9/30 309
, G09F 9/30 365 Z
, H05B 33/04
, H05B 33/10
, H05B 33/14 A
, H05K 1/14 C
, H05K 3/36 A
Fターム (31件):
3K007AB08
, 3K007AB13
, 3K007AB18
, 3K007BB01
, 3K007BB07
, 3K007CC05
, 3K007DB03
, 3K007FA01
, 3K007FA02
, 5C094AA38
, 5C094AA47
, 5C094BA27
, 5C094DA07
, 5C094DA09
, 5C094DA14
, 5C094DB02
, 5C094DB05
, 5C094EA05
, 5C094FA01
, 5C094FA02
, 5C094FB01
, 5C094FB16
, 5C094GB10
, 5E344AA02
, 5E344AA22
, 5E344BB02
, 5E344BB04
, 5E344BB10
, 5E344CD04
, 5E344DD10
, 5E344EE17
引用特許:
前のページに戻る