特許
J-GLOBAL ID:200903079616428676
多焦点用眼鏡枠
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
山田 康生
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-354325
公開番号(公開出願番号):特開2005-084664
出願日: 2003年09月08日
公開日(公表日): 2005年03月31日
要約:
【課題】両鼻当ての調整が容易で、しかも左右の鼻当てが必ず同時に上下する多焦点用眼鏡枠を提供する。【解決手段】左右の眼鏡枠1の各内側に取付座3を取り付け、取付座3に対し上下できるように鼻当て6を取り付けている。板材からなる連結片7によって左右の鼻当て6を連結し、連結片7に折曲げ部8を設けている。取付座3には磁石4を設けて上下位置において磁石10・11を鼻当て6側に設けている。取付座3に対して鼻当て6を上昇させると、取付座3の磁石4と鼻当て6の下方の磁石11とが吸着し合い、遠方視の状態になる。眼鏡枠1を持ち上げ鼻当て6をまゆ毛の生え際辺りに押し付けると鼻当て6に対し取付座3が上昇し、取付座3の磁石4が鼻当て6の上方の磁石10と吸着し合って近点視の状態になる。連結片7で連結しているため左右の鼻当て6は連動する。連結片7に折曲げ部8があるため、両鼻当て6の間隔や傾斜角度を調整できる。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
左右の眼鏡枠(1)の各内側に取付座(3)をそれぞれ取り付け、各鼻当て(6)の上下方向の移動をガイドするガイド手段を取付座(3)側と鼻当て(6)側との間にそれぞれ設けてそれらガイド手段を介して取付座(3)に対し上下移動ができるように鼻当て(6)をそれぞれ取り付け、そして上下方向には変形せずある程度以上の力を加えると水平方向には変形する部材からなる連結片(7)の左右に鼻当て(6)をそれぞれ取り付けており、また取付座(3)には磁石(4)を設けて磁石(4)と対向する上方位置及び下方位置において磁石(4)と吸着し合う磁石(10)及び磁石(11)を鼻当て(6)側に設けた多焦点用眼鏡枠。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (2件):
引用特許:
出願人引用 (1件)
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多焦点用眼鏡枠
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-320931
出願人:根岸亨
審査官引用 (5件)
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