特許
J-GLOBAL ID:200903079621193792

給紙装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 近島 一夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-271249
公開番号(公開出願番号):特開平7-101562
出願日: 1993年10月04日
公開日(公表日): 1995年04月18日
要約:
【要約】【目的】 リタードローラ分離方式や摩擦パッド分離方式の給紙装置における給紙時の斜行を小さく抑える。【構成】 用紙積載部11に積載された用紙Pの幅方向を規制する幅規制ガイド12,13を、フィードローラ4,リタードローラ8対の分離ニップ部を越えて引抜きローラ対2,9の近傍まで延設する。この構成によれば、分離ニップ部からその下流の引抜きローラ対2,9のニップ部まで用紙Pの先端が搬送される間、幅規制ガイド12,13が用紙を規制し続けるため、用紙Pの斜行は非常に小さく抑えられることになる。
請求項(抜粋):
用紙積載部に積載された用紙を、リタードローラ分離または摩擦パッド分離によって分離する用紙分離手段と、該用紙分離手段の給紙方向下流側に配置され、分離された用紙を上記用紙分離手段より引き抜いて搬送する引抜きローラ対とを有する給紙装置において、上記用紙積載部に積載された用紙の幅方向を規制する幅規制ガイドが、上記用紙分離手段の分離ニップ部を越えて上記引抜きローラ対の近傍まで延設されたことを特徴とした給紙装置。
IPC (6件):
B65H 1/04 324 ,  B41J 13/10 ,  B65H 3/52 ,  B65H 9/00 ,  G03G 15/00 107 ,  G03G 15/00 514

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