特許
J-GLOBAL ID:200903079623919499

支払データ作成処理装置、支払データ作成処理方法及び支払データ作成プログラムを記憶した記憶媒体

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 武藤 勝典
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-397349
公開番号(公開出願番号):特開2002-197269
出願日: 2000年12月27日
公開日(公表日): 2002年07月12日
要約:
【要約】【課題】 利用者の使い勝手の良い支払データ作成処理装置、支払データ作成処理方法及び支払データ作成プログラムを記憶した記憶媒体を提供すること。【解決手段】 支払対象の指定項目30にて支払締め日が指定されると、指定された支払締め日に対応する支払先の費用データ及び控除データが抽出され、次に、費用の決裁項目34及び控除の決裁項目35にて費用金額及び控除金額の決裁が行われ、次に、支払金額の確定項目36にて、保留解除金額、保留金額、会費金額、費用金額及び控除金額に基づいて支払金額の確定が行われ、支払データの作成項目37にて前記指定された支払締め日に対する支払先への支払方法に応じた支払データが作成される。
請求項(抜粋):
入力された費用データに基づいて支払方法に応じた支払データを作成する支払データ作成処理装置において、前記費用データ及び支払先に応じた支払締め日データを入力する入力手段と、前記入力手段により入力された前記費用データ及び前記支払締め日データを記憶する記憶手段と、支払先に応じた支払締め日の指定を行うための支払対象指定項目を表示するための項目表示信号を出力する制御手段と、前記制御手段により出力された前記項目表示信号に応じて前記支払対象指定項目を表示する表示手段とを備え、前記表示手段により表示されている前記支払対象指定項目が前記入力手段により指示されると、前記制御手段は、前記記憶手段に記憶された前記支払締め日データから支払締め日対象となる日付を抽出して日付表示信号を出力し、前記表示手段は前記日付表示信号に応じて日付を表示し、前記表示手段により表示されている前記支払締め日対象の日付が前記入力手段により指定されると、前記制御手段は、前記記憶手段に記憶された前記費用データから指定された支払締め日に対応する支払先の費用データの抽出処理を行い、該抽出された費用データに基づいて支払方法に応じた支払データを作成して前記記憶手段に記憶する支払データの作成処理を行うことを特徴とする支払データ作成処理装置。
IPC (2件):
G06F 17/60 208 ,  G06F 19/00 300
FI (2件):
G06F 17/60 208 ,  G06F 19/00 300 J

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