特許
J-GLOBAL ID:200903079625436754

ゴルフシューズ

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-342414
公開番号(公開出願番号):特開2001-120301
出願日: 1999年10月27日
公開日(公表日): 2001年05月08日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】 ゴルフシューズを、解剖学的構造から設計し、疲労を軽減し、不自然な姿勢でのショットでも、足が捻れたり、振れたりすることをなくする。【解決手段】 アウトソールの前足部において、母指球部をはずして第1中足骨の中間付近に相当する箇所と、第1指の基節骨と末節骨の中間付近に相当する箇所と、小指球部をはずして第4末節骨と第5末節骨の中間付近に相当する箇所と、小指球部をはずして第4基節骨と第5基節骨の中間付近に相当する箇所と、第4中足骨と第5中足骨の中間付近に相当する箇所にスパイクを配置し、踵骨に相当する箇所を三角形で支持するように3個のスパイクをできるだけ離隔するように配置し、アウトソールの第2中足骨と第3中足骨及び第2指節骨と第3指節骨の間に対応する箇所付近に爪先方向に向けて凹型溝を設ける。
請求項(抜粋):
アウトソール及びミッドソールとを具備したゴルフシューズであって、アウトソールの前足部において、母指球部をはずして第1中足骨の中間付近に相当する箇所と、第1指の基節骨と末節骨の中間付近に相当する箇所と、小指球部をはずして第4末節骨と第5末節骨の中間付近に相当する箇所と、小指球部をはずして第4基節骨と第5基節骨の中間付近に相当する箇所と、第4中足骨と第5中足骨の中間付近に相当する箇所にスパイクを配置し、アウトソールの踵部において、踵骨に相当する箇所を三角形で支持するように3個のスパイクを各々の距離をできるだけ離隔するように配置したことを特徴とするゴルフシューズ。
IPC (3件):
A43B 5/00 303 ,  A43B 13/26 ,  A43C 15/02 101
FI (3件):
A43B 5/00 303 ,  A43B 13/26 A ,  A43C 15/02 101
Fターム (14件):
4F050AA01 ,  4F050BA02 ,  4F050BA21 ,  4F050BA22 ,  4F050BA33 ,  4F050BA49 ,  4F050BF01 ,  4F050HA53 ,  4F050HA56 ,  4F050HA58 ,  4F050HA85 ,  4F050JA02 ,  4F050LA01 ,  4F050MA64
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • ゴルフシューズ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-172838   出願人:ブリヂストンスポーツ株式会社
  • ゴルフシューズ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-073048   出願人:ブリヂストンスポーツ株式会社

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