特許
J-GLOBAL ID:200903079629406655
カメラ
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
本多 小平 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-034628
公開番号(公開出願番号):特開平7-244317
出願日: 1994年03月04日
公開日(公表日): 1995年09月19日
要約:
【要約】【目的】 ファインダ内のスーパーインポーズ表示を行うための照明系のための張り出しを極力抑え、各要素の合理的レイアウトを実現する。【構成】 結像光学系によってフォーカシングスクリーンに結像された被写体像をペンタプリズムを介して接眼レンズにより観察するファインダー光学系を有すると共に、該フォーカシングスクリーン上あるいは被写体像の予定結像面近傍に配置された反射板上の表示部を該ペンタダハプリズムを通して照明手段により照明し、該表示部の反射光を該被写体像と共に該接眼レンズで観察可能とする表示手段を有するカメラにおいて、該照明手段は該ペンタダハプリズムの頂点の近傍に配置された光源と、該光源からの照明光を折り曲げて該ペンタダハプリズムの上部面に向けて投射する投光光学素子により構成した。
請求項(抜粋):
結像光学系によってフォーカシングスクリーンに結像された被写体像をペンタダハプリズムを介して接眼レンズにより観察するファインダー光学系を有すると共に、該フォーカシングスクリーン上あるいは被写体像の予定結像面近傍に配置された反射板上の表示部を該ペンタダハプリズムを通して照明手段により照明し、該表示部の反射光を該被写体像と共に該接眼レンズで観察可能とする表示手段を有するカメラにおいて、該照明手段は該ペンタダハプリズムの頂点の近傍に配置された光源と、該光源からの照明光を折り曲げて該ペンタダハプリズムの上部面に向けて投射する投光光学素子により構成したことを特徴とするカメラ。
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