特許
J-GLOBAL ID:200903079630221197
ラミネート装置およびラミネート方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
金山 聡 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-287484
公開番号(公開出願番号):特開2000-108152
出願日: 1998年10月09日
公開日(公表日): 2000年04月18日
要約:
【要約】【課題】 保護フィルムを付けていない状態の感光性ドライフィルムレジストを、基材にラミネートする際に、感光性ドライフィルムレジストの両端部のレジストの滲み出しを防止でき、且つ、感光性ドライフィルムレジストの両端部を基材に確実に接着させることができるラミネート方法、および装置を提供する。【解決手段】保護フィルムを付けていない状態の感光性ドライフィルムレジストを、基材にラミネートするラミネート装置であって、感光性ドライフィルムレジストを基材にラミネートする際に、ラミネートロールにより、感光性ドライフィルムレジストの両端部とラミネートロールとを非接触状態として、前記感光性ドライフィルムレジストの両端部以外の領域を、所定の第1の温度で基材に圧着してラミネートする第1のラミネート部と、第1のラミネート部におけるラミネートに引続き、ラミネートロールにより、少なくとも感光性ドライフィルムレジストの両端部を、感光性ドライフィルムレジストの両端部のレジストが滲み出ない第2の温度で基材に圧着してラミネートする第2のラミネート部とを備えている。
請求項(抜粋):
保護フィルムを付けていない状態の感光性ドライフィルムレジストを、基材にラミネートするラミネート装置であって、感光性ドライフィルムレジストを基材にラミネートする際に、ラミネートロールにより、感光性ドライフィルムレジストの両端部とラミネートロールとを非接触状態として、前記感光性ドライフィルムレジストの両端部以外の領域を、所定の第1の温度で基材に圧着してラミネートする第1のラミネート部と、第1のラミネート部におけるラミネートに引続き、ラミネートロールにより、少なくとも感光性ドライフィルムレジストの両端部を、感光性ドライフィルムレジストの両端部のレジストが滲み出ない第2の温度で基材に圧着してラミネートする第2のラミネート部とを備えていることを特徴とするラミネート装置。
IPC (7件):
B29C 43/46
, B29C 43/38
, B32B 15/08
, G03F 1/00
, G03F 7/004 512
, B29L 9:00
, B29L 31:34
FI (5件):
B29C 43/46
, B29C 43/38
, B32B 15/08 J
, G03F 1/00 B
, G03F 7/004 512
Fターム (52件):
2H025AA00
, 2H025AA14
, 2H025AB11
, 2H025AB15
, 2H025AB16
, 2H025AB17
, 2H025DA18
, 2H025DA20
, 2H025EA08
, 2H095AA01
, 2H095AA02
, 4F100AB01A
, 4F100AR00B
, 4F100AR00C
, 4F100AT00A
, 4F100BA02
, 4F100BA03
, 4F100BA07
, 4F100BA10A
, 4F100BA10C
, 4F100BA13
, 4F100EJ192
, 4F100EJ422
, 4F100EK062
, 4F100GB43
, 4F100JB14B
, 4F100JB14C
, 4F100JK06
, 4F100JL02
, 4F202AD03
, 4F202AD08
, 4F202AG03
, 4F202AH36
, 4F202CA27
, 4F202CB02
, 4F202CB13
, 4F202CB22
, 4F202CN01
, 4F204AD03
, 4F204AD08
, 4F204AG03
, 4F204AH36
, 4F204FA06
, 4F204FB02
, 4F204FB13
, 4F204FB22
, 4F204FF01
, 4F204FG02
, 4F204FN02
, 4F204FN15
, 4F204FN20
, 4F204FQ31
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