特許
J-GLOBAL ID:200903079630675074
遊技機の球供給皿
発明者:
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出願人/特許権者:
,
代理人 (1件):
細井 勇
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-154554
公開番号(公開出願番号):特開2003-340085
出願日: 2002年05月28日
公開日(公表日): 2003年12月02日
要約:
【要約】【課題】 遊技機の球供給皿において、遊技球の球詰りが生じるのを防止すると共に、大型化することなく球詰まりを解消することが可能な球供給皿を提供する。【解決手段】 遊技機前面側の左右方向の一方から他方に傾斜して下流側の球送出口に遊技球を送ることが可能に形成され、遊技球の直径のほぼ1個分の幅で上流側から下流側に直線状に形成された遊技球を整列誘導するための整流樋33と、遊技球が貯留可能に形成された貯留部35とからなり、該貯留部35の下流側に球供給皿の奥行きが狭まるように湾曲形成された誘導壁36により遊技球を整流樋33に誘導可能に形成された誘導部37が設けられた球供給皿12であって、誘導部37に整流樋33からほぼ垂直に起立する境界壁38が設けられ、誘導部37が整流樋33よりも高くなるように形成され、境界壁38の高さHが上流側から下流側に漸次高くなるように形成した。
請求項(抜粋):
遊技球を用いて遊技を行なう遊技機の球供給皿において、遊技機前面側の左右方向の一方から他方に傾斜して下流側の球送出口に遊技球を送ることが可能に形成され、遊技球の直径のほぼ1個分の幅で上流側から下流側に直線状に形成された遊技球を整列誘導するための整流樋と、遊技球が貯留可能に形成された貯留部とからなり、該貯留部の下流側に球供給皿の奥行きが狭くなるように湾曲形成された誘導壁により遊技球を整流樋に誘導可能に形成された誘導部が設けられている球供給皿であって、誘導部に整流樋からほぼ垂直に起立する境界壁が設けられ、誘導部が整流樋よりも高くなるように形成され、該境界壁の高さが上流側から下流側に向かって漸次高くなるように形成されていることを特徴とする遊技機の球供給皿。
Fターム (3件):
2C088BA62
, 2C088BA68
, 2C088BC55
引用特許:
審査官引用 (1件)
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パチンコ機の打球供給皿
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-063109
出願人:株式会社足立ライト工業所
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