特許
J-GLOBAL ID:200903079634152866

熱現像感光材料

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 釜田 淳爾 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-219957
公開番号(公開出願番号):特開2002-040591
出願日: 2000年07月21日
公開日(公表日): 2002年02月06日
要約:
【要約】【課題】 高感度でかぶりが少なく、高濃度を与えることができる保存性に優れた熱現像感光材料を提供すること。【解決手段】 支持体の一方面上に少なくとも1種類の感光性ハロゲン化銀、非感光性有機銀塩、銀イオンのための還元剤及びバインダーを含有する熱現像感光材料において、少なくとも1種類の下記一般式(I)の化合物を含有することを特徴とする熱現像感光材料。【化1】(式中、dye1は色素を表す。 M1は電荷均衡対イオンを表し、m1は分子の電荷を中和するのに必要な数を表す。qは1以上の整数を表す。R1は下記で表されるR1a、R1b、R1c、またはR1dである。【化2】式中、Ra、Rb、Rc、及びRdは各々独立に、アルキル基、アリール基、複素環基、アルコキシ基、アリールオキシ基、ヘテロシクリルオキシ基、又はアミノ基を表し、Qa、Qb、Qc及びQdは連結基を表す。r、s、t、及びuは0又は1である。)
請求項(抜粋):
支持体の一方面上に少なくとも1種類の感光性ハロゲン化銀、非感光性有機銀塩、銀イオンのための還元剤及びバインダーを含有する熱現像感光材料において、少なくとも1種類の下記一般式(I)の化合物を含有することを特徴とする熱現像感光材料。【化1】(式中、dye1は色素を表す。 M1は電荷均衡対イオンを表し、m1は分子の電荷を中和するのに必要な数を表す。qは1以上の整数を表す。R1は下記で表されるR1a、R1b、R1c、またはR1dである。【化2】式中、Ra、Rb、Rc、及びRdは各々独立に、アルキル基、アリール基、複素環基、アルコキシ基、アリールオキシ基、ヘテロシクリルオキシ基、又はアミノ基を表し、Qa、Qb、Qc及びQdは連結基を表す。r、s、t、及びuは0又は1である。)
IPC (2件):
G03C 1/498 503 ,  G03C 1/498
FI (2件):
G03C 1/498 503 ,  G03C 1/498
Fターム (10件):
2H123AB00 ,  2H123AB03 ,  2H123AB06 ,  2H123AB18 ,  2H123AB23 ,  2H123AB28 ,  2H123BB00 ,  2H123BB23 ,  2H123CB00 ,  2H123CB03

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