特許
J-GLOBAL ID:200903079634726099
支柱への管材の取付構造
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
竹沢 荘一 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-295645
公開番号(公開出願番号):特開2001-116026
出願日: 1999年10月18日
公開日(公表日): 2001年04月27日
要約:
【要約】【課題】 構造が簡単で取り付けが容易であり、強固に支柱と管材とを連結できる支柱と連結金具との取付構造を提供する。【解決手段】 立設した支柱1の前面に、前方を向く管材4を、連結金具5を介して取り付ける取付構造において、連結金具5を、上部連結金具片5aと、その下側に隣接する下部連結金具片5bとから構成し、これらの少なくとも一方の連結金具片に、支柱1の前面に上下方向に列設した長孔6に係止される上又は下向きで、かつ連結金具5の外側方向の鉤部7を形成し、上下部連結金具片5a、5bの一方にのみ鉤部7を形成する場合には、他方の連結金具片は、長孔6の、連結金具5の外側方向の上又は下側の縁部に係合する形状とし、かつ管材4を、長孔6に係止係合された連結金具5に外嵌させるのに適合した内部形状を有するものとして、前方からこの連結金具5に管材4を嵌挿させることにより、管材4を上下に移動不能に固定する。
請求項(抜粋):
立設した支柱の前面に、前方を向く管材を、連結金具を介して取り付ける取付構造において、前記連結金具を、上部連結金具片と、その下側に隣接する下部連結金具片とから構成し、これらの少なくとも一方の連結金具片に、前記支柱の前面に上下方向に列設した長孔に係止される上又は下向きで、かつ連結金具の外側方向の鉤部を形成し、上下部連結金具片の一方にのみ鉤部を形成する場合には、他方の連結金具片は、長孔の、連結金具の外側方向の上又は下側の縁部に係合する形状とし、かつ前記管材を、前記長孔に係止係合された前記連結金具に外嵌させるのに適合した内部形状を有するものとして、前方からこの連結金具に管材を嵌挿させることにより、管材を上下に移動不能に固定したことを特徴とする支柱への管材の取付構造。
IPC (4件):
F16B 12/40
, A47F 5/00
, F16B 7/04 301
, F16B 7/20
FI (4件):
F16B 12/40 C
, A47F 5/00 C
, F16B 7/04 301 U
, F16B 7/20 A
Fターム (11件):
3B118BA08
, 3B118BB13
, 3B118CA10
, 3B118CA12
, 3J024AA34
, 3J024CA16
, 3J024CA18
, 3J039AA08
, 3J039BB02
, 3J039GA03
, 3J039JA11
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