特許
J-GLOBAL ID:200903079634950916

3次元画像検出装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 松浦 孝
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-254330
公開番号(公開出願番号):特開2002-071309
出願日: 2000年08月24日
公開日(公表日): 2002年03月08日
要約:
【要約】【課題】 被写体の3次元形状を検出するための光学系とスチル画像を検出するための光学系とが異なる3次元画像検出装置においてその視差を補正する。【解決手段】 発光装置14から測距光を照射し、その反射光をCCD28Bで受光することにより、被写体までの距離情報を画素毎に得る。CCD28Aを用いて被写体のスチル画像を撮影する。撮像レンズ11BとCCD28Bで構成される光学系の焦点を座標原点として上記距離情報から、CCD28Bの各画素に対応する被写体の座標値を算出する。各座標値を撮像レンズ11AとCCD28Aで構成される光学系の焦点を座標原点とする座標系に変換する。変換された座標値からCCD28Bの各画素に対応する被写体上の点がCCD28Aへの投影されたときの点を求め、CCD28Bの画素とCCD28Aの画素との対応を求める。
請求項(抜粋):
第1の撮像光学系と第1の撮像部を用いて、被写体のスチル画像を撮影するテクスチャ画像撮影手段と、第2の撮像光学系と第2の撮像部を用いて、前記被写体までの距離情報を前記第2の撮像部の各画素毎に検出可能な3次元計測手段と、前記第1の撮像光学系と前記第2の撮像光学系との間の視差を、前記距離情報に基づいて補正する視差補正手段とを備えたことを特徴とする3次元画像検出装置。
IPC (7件):
G01B 11/00 ,  G03B 15/00 ,  G03B 17/48 ,  G03B 19/06 ,  H04N 5/225 ,  H04N 13/02 ,  G01B 11/24
FI (9件):
G01B 11/00 A ,  G01B 11/00 H ,  G03B 15/00 T ,  G03B 15/00 M ,  G03B 17/48 ,  G03B 19/06 ,  H04N 5/225 Z ,  H04N 13/02 ,  G01B 11/24 K
Fターム (22件):
2F065AA04 ,  2F065AA53 ,  2F065EE08 ,  2F065FF04 ,  2F065FF12 ,  2F065JJ26 ,  2F065PP22 ,  2F065QQ03 ,  2F065QQ24 ,  2F065QQ32 ,  2F065SS13 ,  2F065UU05 ,  2H054AA01 ,  2H054BB07 ,  2H104AA16 ,  5C022AB15 ,  5C022AB27 ,  5C022AC03 ,  5C022AC42 ,  5C061AB04 ,  5C061AB17 ,  5C061AB21

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