特許
J-GLOBAL ID:200903079642392647
遊技機用施錠装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
特許業務法人岡田国際特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-119630
公開番号(公開出願番号):特開2009-268575
出願日: 2008年05月01日
公開日(公表日): 2009年11月19日
要約:
【課題】遊技機に取り付けられる遊技機用施錠装置において、部材点数を削減することにより、製造コストを削減するとともに故障のし難いものとする。【解決手段】前枠側には、シリンダ錠42の開錠操作にしたがってスライド移動する連結杆45と、雄側鉤部52,56をそれぞれ備え連結杆45の上部および下部のそれぞれに取り付けられ且つシリンダ錠42の開錠操作にしたがった連結杆45のスライド移動に連動してそれぞれスライド移動する上雄側施錠杆51および下雄側施錠杆55とが設けられている。外枠側には、雄側鉤部52,56のそれぞれと係合して施錠状態とする雄側鉤部52,56のそれぞれに対応した雌側鉤部22,23を備える雌側施錠杆21が設けられている。雌側施錠杆21には、雄側鉤部52,56と雌側鉤部22,23とが係合している場合に、この係合の解除を規制するロック装置本体30が設けられている。【選択図】図2
請求項(抜粋):
外枠と、前記外枠に対して一側をヒンジ結合させ他側を開閉可能に取り付けられる前枠とを備えた遊技機において取り付けられ、その閉じ位置にて施錠する遊技機用施錠装置であって、
前記前枠側には、シリンダ錠の開錠操作にしたがってスライド移動する連結杆と、雄側鉤部をそれぞれ備え前記連結杆の上部および下部のそれぞれに取り付けられ且つ前記シリンダ錠の開錠操作にしたがった前記連結杆のスライド移動に連動してそれぞれスライド移動する上雄側施錠杆および下雄側施錠杆とが設けられ、
前記外枠側には、前記雄側鉤部のそれぞれと係合して施錠状態とする前記雄側鉤部のそれぞれに対応した雌側鉤部を備える雌側施錠杆が設けられ、
前記雌側施錠杆には、前記雄側鉤部と前記雌側鉤部とが係合している場合に、この係合の解除を規制するロック装置が設けられていることを特徴とする遊技機用施錠装置。
IPC (3件):
A63F 5/04
, E05B 61/00
, A63F 7/02
FI (4件):
A63F5/04 512B
, A63F5/04 512C
, E05B61/00 A
, A63F7/02 327A
Fターム (7件):
2C082AA02
, 2C082DA02
, 2C082DA14
, 2C082DA19
, 2C082DB09
, 2C088BC29
, 2C088BC42
引用特許:
出願人引用 (1件)
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ゲーム機の施錠装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2006-135249
出願人:スガツネ工業株式会社
審査官引用 (2件)
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ゲーム機の施錠装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-358113
出願人:中東産業株式会社
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遊技機用施錠装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-067302
出願人:株式会社エヌケーパーツ工業
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