特許
J-GLOBAL ID:200903079642686381

画像形成体

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-059018
公開番号(公開出願番号):特開2007-237416
出願日: 2006年03月06日
公開日(公表日): 2007年09月20日
要約:
【課題】 本発明は、銀行券、パスポート、カード、商品タグ、ブランドプロテクション等の偽造防止、真偽判別、複写防止が必要とされる貴重品に適用する画像形成体に関するものである。【解決手段】 基材に潜像領域と背景領域とを有する画像形成体であって、前記潜像領域と前記背景領域は、前記基材を貫通する穿孔によって形成され、前記穿孔が一方向に沿って万線状に形成され、前記潜像領域と前記背景領域では、前記万線状の所定のピッチが同一ピッチで、かつ、位相がずれており、更に、前記基材は、線状の凹部と線状の凸部を有し、前記線状の凹部と前記線状の凸部は、交互に配列されて万線として形成され、前記万線として形成される前記線状の凹部と前記線状の凸部は、前記潜像領域及び前記背景領域において、前記所定のピッチを有し、かつ、同一位相で形成されていることを特徴とする画像形成体である。【選択図】 図3
請求項(抜粋):
基材に潜像領域と背景領域とを有する画像形成体であって、 前記潜像領域と前記背景領域は、前記基材を貫通する穿孔によって形成され、前記穿孔が一方向に沿って万線状に形成され、 前記潜像領域と前記背景領域では、前記万線状の所定のピッチが同一ピッチで、かつ、位相がずれており、 更に、前記基材は、線状の凹部と線状の凸部を有し、 前記線状の凹部と前記線状の凸部は、交互に配列されて万線として形成され、 前記万線として形成される前記線状の凹部と前記線状の凸部は、前記潜像領域及び前記背景領域において、前記所定のピッチを有し、かつ、同一位相で形成されていることを特徴とする画像形成体。
IPC (2件):
B42D 15/10 ,  B41M 3/14
FI (2件):
B42D15/10 501P ,  B41M3/14
Fターム (22件):
2C005HA02 ,  2C005HA04 ,  2C005HB01 ,  2C005HB04 ,  2C005HB09 ,  2C005JB15 ,  2C005JB20 ,  2C005JB25 ,  2C005KA01 ,  2C005LA29 ,  2H113AA06 ,  2H113BA03 ,  2H113BA09 ,  2H113BB02 ,  2H113BB07 ,  2H113BB22 ,  2H113BC00 ,  2H113CA34 ,  2H113CA39 ,  2H113CA40 ,  2H113CA44 ,  2H113EA15
引用特許:
出願人引用 (4件)
  • 特許第2600094号公報(第1-6頁、第1-10図)
  • 特許第2615401号公報(第1-4頁、第2-7図)
  • 特許第3385461号公報(第1-5頁、第1-3図)
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