特許
J-GLOBAL ID:200903079643991218

燃料タンクの給油装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 特許業務法人明成国際特許事務所
公報種別:再公表公報
出願番号(国際出願番号):JP2001008401
公開番号(公開出願番号):WO2002-026515
出願日: 2001年09月26日
公開日(公表日): 2002年04月04日
要約:
給油装置10は、第1シール開口UP1を開閉する第1閉止体21を有する第1シャッタ機構20と、第2シール開口UP2を開閉する第2閉止体31を有する第2シャッタ機構20と、第1閉止体21の開閉動作に連動して第2閉止体31を開閉動作させるようにガイドする連結機構40とを備えている。給油の際に、第1閉止体21を給油ガンで押すと、連結機構40を介して第2閉止体31が連動して第2シール開口UP2を開く。燃料タンクの給油装置10は、インレットパイプIP内に配設された閉止体の開閉機構に故障を生じにくい。
請求項(抜粋):
燃料通路を通じて、燃料タンクに給油するための燃料タンクの給油装置において、 上記燃料通路を、開口側通路とタンク側通路とに分ける仕切部材と、 上記開口側通路に配置された第1シール開口および上記仕切部材に設けられた第2シール開口とを備えた通路形成部材と、 第1シール開口を開閉する第1閉止体を有する第1シャッタ機構と、 第2シール開口を開閉する第2閉止体を有する第2シャッタ機構と、 第1閉止体の開閉動作に連動して第2閉止体を開閉するようにガイドする連結機構と、 を備えたことを特徴とする燃料タンクの給油装置。
IPC (1件):
B60K15/04
FI (1件):
B60K15/04 E

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