特許
J-GLOBAL ID:200903079644369243

液体分注装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 稲垣 仁義
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-188642
公開番号(公開出願番号):特開平7-020010
出願日: 1993年07月02日
公開日(公表日): 1995年01月24日
要約:
【要約】【目的】この発明は簡単な機構により、多連定量ポンプのポンプ毎に分注の可否を決定することができ、しかも高速処理することができる分注装置を提供することを目的とする。【構成】この発明は定量ポンプのガス圧によって、定量ポンプに接続した貯液部の液体の吸排出を行う液体分注装置に於いて、定量ポンプと貯液部とで1組を構成する液体分注部を複数組設け、定量ポンプと貯液部との間に、それぞれ自動バルブを配設し、該自動バルブによりガスを貯液部に導入するか、或は貯液部外に排出するかの制御と、ガスを貯液部から吸入するか、或は貯液部外から吸入するかを制御することによって、液体分注部毎に独立して分注の可否を決定することができるようにしたことを特徴とする
請求項(抜粋):
定量ポンプのガス圧によって、該定量ポンプに接続した貯液部の液体の吸排出を行う液体分注装置に於いて、前記定量ポンプと前記貯液部とで1組を構成する液体分注部を複数組設け、前記定量ポンプと前記貯液部との間に、自動バルブを配設し、該バルブによりガスを前記貯液部に導入するか、或は前記貯液部外に排出するかの制御と、ガスを前記貯液部から吸入するか、或は前記貯液部外から吸入するかを制御することによって、前記液体分注部の液体の分注を独立して制御し得るようにしたことを特徴とする液体分注装置。
IPC (2件):
G01N 1/00 101 ,  G01N 35/10

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