特許
J-GLOBAL ID:200903079645942435

集合基板及びその部品実装方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 福井 豊明
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-320597
公開番号(公開出願番号):特開平6-169137
出願日: 1992年11月30日
公開日(公表日): 1994年06月14日
要約:
【要約】 (修正有)【目的】 両面実装部と片面実装部とを同一の基板上に並設してなる集合基板とその部品実装方法に関し、部品実装の完了までに要する時間をより短縮することのできるようにする。【構成】 両面実装部10と片面実装部20とに分割させる切込30を、捨て基板40に設けるとともに、両面実装部10と片面実装部20との各々の捨て基板40-1,40-2に、相互に独立した位置決め用の基準穴15,25を穿設し、片面実装部20への部品実装と、両面実装部10のうちの一面への部品実装とを一連の工程で完了させた後、切込30を境界に双方を分割し、その後基準穴15を利用して位置決めが行われる両面実装部10の他面への部品実装と、基準穴25を利用して位置決めが行われる片面実装部20の後工程を並行させるようにする。
請求項(抜粋):
両面実装基板(11)と片面実装基板(21)とを、捨て基板(40)を介して分離可能に、同一の基板に並設してなる集合基板において、上記両面実装基板(11)及び該両面実装基板(11)に接続された捨て基板(40-1)よりなる両面実装部(10)と、上記片面実装基板(21)及び該片面実装基板(21)に接続された捨て基板(40-2)よりなる片面実装部(20)とに分割させる切込(30)を、捨て基板(40)に設けるとともに、上記両面実装部(10)と片面実装部(20)との各々の捨て基板(40-1),(40-2) に、相互に独立した位置決め用の基準穴(15),(25) を穿設してなることを特徴とする集合基板。
IPC (2件):
H05K 1/02 ,  H05K 13/04

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