特許

J-GLOBAL ID：200903079645956860

金属フレーク製造方法

発明者： 長井 淳 ,  冨田 秀幸
出願人/特許権者： 株式会社ノリタケカンパニーリミテド
代理人 (1件)： 小玉 秀男 (外3名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2001-167384
公開番号（公開出願番号）：特開2002-363602
出願日： 2001年06月01日
公開日（公表日）： 2002年12月18日
要約：

【要約】【課題】 白金族元素またはこれを主体とする合金からなる金属粒子から効率よく金属フレークを製造する方法を提供すること。【解決手段】 本発明は、白金族元素または白金族元素を主体とする合金からなる金属フレークを製造する方法であって、(a).白金族元素または白金族元素を主体とする合金からなる金属粒子にその金属粒子の平均結晶子サイズが50nm以上となるように熱処理を施す工程と、(b).その熱処理された金属粒子をフレーク化する工程と、を包含する。

請求項（抜粋）：

白金族元素または白金族元素を主体とする合金からなる金属フレークを製造する方法であって、(a).白金族元素または白金族元素を主体とする合金からなる金属粒子にその金属粒子の平均結晶子サイズが50nm以上となるように熱処理を施す工程と、(b).その熱処理された金属粒子をフレーク化する工程と、を包含する金属フレーク製造方法。

IPC (2件)：

B22F 1/00 ,  H01B 13/00 501

FI (3件)：

B22F 1/00 K ,  B22F 1/00 C ,  H01B 13/00 501 Z

Fターム (4件)：

4K018BA01 ,  4K018BC01 ,  4K018BC08 ,  4K018BD04

引用特許：

審査官引用 (1件)

• 特開昭63-266003