特許

J-GLOBAL ID：200903079646366080

印刷機

発明者： 塩沢 和幸
出願人/特許権者： ヤマハ発動機株式会社
代理人 (2件)： 清水 義仁 ,  清水 久義
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2006-215917
公開番号（公開出願番号）：特開2008-037008
出願日： 2006年08月08日
公開日（公表日）： 2008年02月21日
要約：

【課題】印刷機のクリーニング装置60における洗浄剤の供給制御の信頼性を高める。【解決手段】クリーニング装置60で洗浄剤を供給するポンプ633の駆動を、ドライバ回路73を介して、2つの制御部71,72によって制御する。2つの制御部71、72は、洗浄剤の供給を開始させる開始信号からの時間経過をそれぞれ検出して洗浄剤の供給を停止させる停止信号をドライバ回路73に送る。ドライバ回路73は、2つの制御部71、72の少なくともいずれかからの停止信号を受けることによって洗浄剤の供給を停止する。これにより、2つの制御部71,72のいずれかが停止信号を送ることができない状態になった場合であっても洗浄剤の供給を確実に停止させる。【選択図】 図3

請求項（抜粋）：

ステンシルを介して基板にペーストを塗布する印刷機であって、 前記ステンシルを清掃する拭き取り部に洗浄剤を供給するポンプに対して、洗浄剤の供給を開始させる開始信号を送るとともに、前記開始信号からの時間経過を検出して所定の時間経過時に、前記ポンプに洗浄剤の供給を停止させる停止信号を送る第1の制御部と、 前記開始信号からの時間経過を検出して所定の時間経過時に、前記ポンプに洗浄剤の供給を停止させる停止信号を送る第2の制御部と、 を備え、 前記ポンプは、前記開始信号を受けることによって洗浄剤の供給を開始するとともに、前記第1の制御部および第2の制御部の少なくともいずれかからの停止信号を受けることによって洗浄剤の供給を停止することを特徴とする印刷機。

IPC (4件)：

B41F 35/00 ,  H05K 3/34 ,  B41F 15/08 ,  B41F 15/12

FI (4件)：

B41F35/00 C ,  H05K3/34 505D ,  B41F15/08 303E ,  B41F15/12 A

Fターム (11件)：

2C035AA06 ,  2C035FA27 ,  2C035FB23 ,  2C035FD01 ,  2C250EB50 ,  2C250FA05 ,  2C250FB02 ,  2C250FB14 ,  5E319BB05 ,  5E319CD29 ,  5E319GG15

引用特許：

出願人引用 (1件)

• 登録実用新案公報3099892号公報(段落0014)