特許

J-GLOBAL ID：200903079646621080

パチンコ機

発明者： 中島 健吉
出願人/特許権者： 株式会社平和
代理人 (1件)： 福田 武通 (外3名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平4-040534
公開番号（公開出願番号）：特開平5-208065
出願日： 1992年01月31日
公開日（公表日）： 1993年08月20日
要約：

【要約】【目的】 遊技者には狙いが絞り易く、遊技店には遊技者に対するサービスが可能であると共に利益バランスの図り易い、製造メーカーにとっては製造の容易なパチンコ機を提供する。【構成】 特別図柄表示装置14の変動表示を開始させるための始動入賞口19′を、打球の流入が困難な閉成状態と打球の流入が容易な開成状態とに変換可能な普通電動役物15と、この普通電動役物15を開成させるための特定口16とで構成し、遊技部13のほゞ中央鉛直線に沿って、上方から特別図柄表示装置14、普通電動役物15、特定口16、変動入賞装置17の順に配設する。

請求項（抜粋）：

遊技者が弾発した打球が流下する遊技部に、複数の図柄を可変表示可能な特別図柄表示装置と、この特別図柄表示装置の可変表示を開始させる始動手段と、特別図柄表示装置が停止表示する図柄の表示態様により作動して、遊技者に不利な第1状態と遊技者に有利な第2状態とに変換可能な変動入賞装置とを備えるパチンコ機において、上記始動手段を、打球の流入が困難な閉成状態と打球の流入が容易な開成状態とに変換可能な普通電動役物と、この普通電動役物を開成させるための特定口とで構成し、上記遊技部のほゞ中央鉛直線に沿って、上方から特別図柄表示装置、普通電動役物、特定口、変動入賞装置の順で配設したことを特徴とするパチンコ機。

IPC (2件)：

A63F 7/02 315 ,  A63F 7/02 320

引用特許：

審査官引用 (3件)

• 特開昭58-184184
  
• 特開昭58-003025
  
• 特公昭46-016010