特許
J-GLOBAL ID:200903079646750777
電子交換機
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
鈴江 武彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-167090
公開番号(公開出願番号):特開平5-014517
出願日: 1991年07月08日
公開日(公表日): 1993年01月22日
要約:
【要約】【目的】本発明は内線代表方式を使用する構内交換機において、異種端末が接続された内線をグループ化でき、且つ発呼端末と通信可能な空き端末が接続された内線に着信でき、一つの代表番号で支障なく通信可能な空き端末に接続できるようにすることを目的とする。【構成】内線をグループ化して内線代表番号を与えることにより、内線代表番号への着信に対してはグループ内内線の空き端末に接続すべく着信制御する内線代表方式を使用する交換機において、この交換機に収容される各回線の種別情報を回線別に登録すると共に前記グループ内に所属する内線となる回線を登録した記憶手段15と、内線代表番号による着信時にその内線代表番号に該当するグループ内の回線の種別情報と発呼側の回線の種別情報とを記憶手段より得て、発呼側の種別と一致する種別の内線に着信させるべく制御する制御手段14とより構成する。
請求項(抜粋):
内線をグループ化し、このグループに対して内線代表番号を与えておくことにより、この内線代表番号への着信に対してはグループ内内線の空き端末に接続すべく着信制御する内線代表方式を使用する交換機において、この構内交換機に収容される各回線の種別情報を回線別に登録すると共に前記グループ内に所属する内線となる回線を登録した記憶手段と、内線代表番号による着信時にその内線代表番号に該当するグループ内の回線の種別情報と発呼側の回線の種別情報とを前記記憶手段より得て、発呼側の種別と一致する種別となる内線を選択して着信させるべく制御する制御手段とを具備してなる電子交換機。
IPC (2件):
H04M 3/42
, H04Q 3/58 101
引用特許:
審査官引用 (5件)
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特開平3-101557
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特開平2-274054
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特開昭63-174461
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特開平2-166955
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特開平3-050992
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