特許
J-GLOBAL ID:200903079646876541
油圧アクチュエータ
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
喜多 俊文 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-341390
公開番号(公開出願番号):特開2003-139108
出願日: 2001年11月07日
公開日(公表日): 2003年05月14日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】 構造を複雑化することなく、熱膨張による異常動作や破損を防止できる油圧アクチュエータを提供する。【解決手段】 ポンプ56を駆動して作動油をシリンダ59へ供給してアクチュエータ51を作動すると共に、シリンダ59への作動油の供給を停止すると同時に、チェック弁57やソレノイドバルブ61のチェック弁でシリンダ59から作動油が逆流するのを阻止して、所定の位置でアクチュエータ51を保持する油圧アクチュエータであり、アクチュエータ51を所定の位置で保持している際、シリンダ59とチェック弁57等の間で膨張によって増加した分の作動油を圧力調整機構11に取り込む。
請求項(抜粋):
ポンプを駆動して作動油をシリンダへ供給してアクチュエータを作動すると共に、シリンダへの作動油の供給を停止すると同時に、チェック弁でシリンダから作動油が逆流するのを阻止して、所定の位置でアクチュエータを保持する油圧アクチュエータにおいて、前記シリンダとチェック弁との間に圧力調整機構を設け、前記アクチュエータを所定の位置で保持している際、前記シリンダとチェック弁との間で熱膨張によって増加した分の作動油を前記圧力調整機構に取り込むことを特徴とする油圧アクチュエータ。
IPC (2件):
FI (2件):
F15B 21/04 Z
, F15B 11/08 B
Fターム (26件):
3H082AA18
, 3H082BB12
, 3H082CC02
, 3H082CC16
, 3H082DA07
, 3H082DA35
, 3H082DA46
, 3H082DB21
, 3H082DB35
, 3H082DC04
, 3H082EE07
, 3H089AA12
, 3H089AA59
, 3H089AA85
, 3H089BB16
, 3H089BB21
, 3H089DA02
, 3H089DA14
, 3H089DB03
, 3H089DB13
, 3H089DB33
, 3H089DB44
, 3H089DB48
, 3H089DC02
, 3H089GG02
, 3H089JJ07
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